RTDリーグ2018のWHITE DIVISION51・52回戦が8月2日に放送され、51回戦は鈴木たろうがトップ。52回戦は佐々木寿人がトップとなった。
51回戦はトータル1位の鈴木たろうがトップ。トータル500ポイントを越え、準決勝に向けて弾みをつけた。トータル8位の和久津が3着、トータル7位の石橋が4着となり、石橋が8位に転落して最終戦を迎えることとなった。52回戦は序盤はトータル6位の鈴木達也がリードする展開だったがトータル3位の佐々木寿人が東3局3本場にリーチ・ツモ・ドラ3の2300・4300の大きなあがり。その後もこまかいあがりをモノにしてリードをキープ。南4局2本場に親番の勝又が4000オールのあがりで追いすがるも最終局は佐々木のツモあがりで終了。佐々木がトータル2位に浮上することとなった。
8/6(月)の最終戦は
第53回戦
鈴木たろう 佐々木寿人 和久津晶 石橋伸洋
同54回戦
勝又健志 猿川真寿 鈴木達也 平賀聡彦
の対戦となる。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 鈴木たろう | 56.3 |
2 | 猿川真寿 | 10.8 |
3 | 和久津晶 | ▲18.1 |
4 | 石橋伸洋 | ▲49.0 |
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 佐々木寿人 | 56.6 |
2 | 勝又健志 | 8.1 |
3 | 鈴木達也 | ▲18.4 |
4 | 平賀聡彦 | ▲46.3 |
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 鈴木たろう | 509.0 |
2 | 佐々木寿人 | 244.3 |
3 | 勝又健志 | 233.7 |
4 | 猿川真寿 | ▲114.3 |
5 | 鈴木達也 | ▲167.1 |
6 | 平賀聡彦 | ▲189.1 |
7 | 和久津晶 | ▲247.2 |
8 | 石橋伸洋 | ▲269.3 |
上位4人は準決勝進出、7位は入れ替え戦、8位は自動降級となる。53回戦の結果次第では、平賀は3 4 5 6位卓になり、トップだと準決勝進出も見えるが大きなラスだと入れ替え戦、降級のリスクもある戦いとなる。