毎日出題される問題に答えていけば、自然と麻雀の勉強もできちゃいます!
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梶本琢程さん(@takutei)から麻雀IQが鍛えられる問題が出題!
問題
一般的に「ツモ上がった牌を手の中に入れた」場合はアガリは認められても、どの牌をツモったか不明確であるということかテンパネやピンフが認められない(安め取り)ルールが採用されています。
これと同じミスを犯してしまったA君が、慌ててピンフを除いた点数を申告しようとしたところ、
同卓者が「いや、その手はどの牌をツモったとしてもピンフがつくよ」とおしえてくれました。
A君のアガリ手牌
果たしてA君の手牌はどういう形だったのでしょう?伏せ牌の部分を推理してください。
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伏せ牌は
つまりA君のアガリ手牌は、という形だったのです。
2から8の牌で構成される7連続のリャンペーコーには全てピンフがつきます。
注意が必要なのは、1や9の牌が絡んではいけないということ。
例えば、
アガリ
という形の場合、はペンチャン待ちになるため、ピンフがつかなくなってしまうのです。