麻雀プロリーグ「大和証券 Mリーグ2019」46日目の戦いが12月12日(木)に開催された。
【出場チーム】
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
UNEXTパイレーツ
第1試合は勝又、小林、寿人、白鳥の対局
東1局に小林が寿人から8000をアガり先制。
そして東2局には一発ツモで4000・8000。一気にリードを広げた。
南1局1本場でも赤3の平和をアガりきり小林の大量リードに。
南3局には白鳥が四暗刻の聴牌をリーチ。は1枚山にいたがツモれず流局となった。
そしてその次局、南3局1本場、白鳥が再び四暗刻、しかも単騎の聴牌。山に3枚残りのを小林が掴み32000の直撃となった。
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【役満和了速報!】#渋谷ABEMAS#白鳥翔
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ) (@m_league_) December 12, 2019
🎊#四暗刻単騎 和了🎊
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オーラスは勝又は小林から1000点のアガりで2着に浮上。小林は無念の3着となった。
1位 白鳥(ABEMAS)+73.8
2位 勝又(風林火山)+6.5
3位 小林(Pirates)▲14.5
4位 寿人(麻雀格闘倶楽部)▲65.8
第2試合は亜樹、朝倉、藤崎、白鳥の対局。
東1局朝倉のリーチをウケながらも藤崎が2000・4000をアガり先制。
東2局では白鳥が七対子のリーチをツモり差を詰める。
東3局にも藤崎が仕掛けてアガリを決めてリードを広げた。
その後は小場で進み藤崎がリードしたまま進行。南3局2本場もアガりきってオーラスを迎えた。
オーラスは白鳥が2着に浮上するアガリで決着。藤崎は初勝利から3連勝を決め自身のポイントをトータルプラスに浮上させた。
1位 藤崎(麻雀格闘倶楽部)+58.9
2位 白鳥(ABEMAS)+6.8
3位 亜樹(風林火山)▲20.5
4位 朝倉(Pirates)▲45.2
12月13日(金)は赤坂ドリブンズ、KADOKAWAサクラナイツ、渋谷ABEMAS、UNEXTパイレーツの対戦。
実況・解説は日吉辰哉、近藤誠一。