先日、「雀魂の愉快な仲間たち」宛にロシア在住の魂天プレイヤーの方から国際戦のお誘いがありました。時期は2月で、4人チームの団体戦。日本代表として選ばれるべく雀力向上に励みたいと思います。
▼雀魂牌譜
東1局1本場
3巡目に平和ドラ3リーチ!
これが親に追いかけられて放銃したうえに裏ドラ。麻雀は理不尽と言いますが、5枚目の牌が出てきたりしているわけではないのでどこまでも理の内です。
東2局1本場
チートイツ1シャンテンでドラ4枚。カン裏まで乗せて負けているのを取り戻したい。対門の手はトイトイに違いない…アガリ目が薄いうえに待ちが絞れている局面で通る理由を探し始めるのはミスの元。通らない理由がある牌を引いたら潔く撤退すべきでした。
南1局2本場
ダンラスからメンチンテンパイ。王座の間なので待ち牌が分かるアシスト機能無し。自力で待ちを見つける必要があります。打とすると…そうか!あの時の形!
待ちでした。もしカンにしか気付かずにダマにしていると12000点も損していたので経験が生きました。この形はこちらでも例外パターンの1つとされているので覚えてしまいましょう。
しかし結果は500点差でラス。東2の放銃がなければラス回避できていただけに悔やまれます。「負けているから勝負」ではなく、「負けていても割に合わない勝負はしない」。何度となく自分に言い聞かせているつもりですが、相変わらず甘さが目立つ対局でした。
雀魂-じゃんたま-情報
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