新イベントは響ちゃん(可愛いボクっ娘!)の「ひきこもり脱却宣言」。前回同様日々のクエストを消化してゲーム内アイテムを揃えましょう。
子供の頃は夏に太陽の光を浴びるだけで精神的にしんどかった私の「ひきこもり脱却法」は、何と言ってもお店でしか食べられない美味しい物を食べて記録すること。お陰で今は食事限定で非常に行動的になりましたが、逆に家でひきこもっているのが苦痛に感じるようになってしまいました。ネット麻雀を打つには不向きな体質ですね(笑)
▼雀魂牌譜
東1局
役牌が出たら基本鳴きと戦術記事に書かれている時の手牌は、搭子が足りていて他に雀頭候補があることが多いもの。今回は搭子不足かつ他に雀頭候補がなく、それでいて鳴くと安い。鳴かなくても安いことが多いですが、それなりに条件が揃っているのでまだリーチを狙う方がよいと判断しました。
リーチ一発東に裏がのって満貫。これは流石に出来過ぎですが、戦術記事に書かれることが多い副露判断は、鳴いた時と鳴かなかった時の手牌評価がやりやすいものが大半。実戦では「鳴かない選択側に諸々の細やかなメリットがある」ことが少なくありません。
南2局1本場
ダブリーの手をあっさりツモったり、ダマ倍満の手がアガれなかったりして気付けばトビ寸前の下家以外の三者でトップ争い。満貫ツモトップ終了の南家が役牌をポンして早々にドラを切っているということは、ドラに頼らずとも逆転手が入っている可能性が高い。対門にアガられて3着に落ちるくらいなら、トップ目上家にアガってもらって2着でもよしと判断してを絞っていたのですが、そのを上家が切り飛ばして来たうえにリーチ。こうなればただ自分が3着に落ちない結果になることを願って撤退するのみ。
対門がツモって満貫以上であることを告知するカットインが入りました。残念ながら3着で終了です。お疲れ様でした。
あれ?
対門が和了したにも関わらず2着のまま終了というまさかの珍事態。が1枚切られていてまさか暗刻ではないだろうと思っていたのですが、役牌2つにドラドラでもツモって逆転。ハネ満になれば下家から出てもトップ終了。それなのにわざわざドラを早々と切るとなると三元牌が対子以上で揃ってるケースくらいしかなさそうですね。どんなに無さそうでも他の例は尚のこと無さそうならそれこそが真実。あくまで目前の局面で判断しなければならないことを改めて痛感させられました。それではまた次回。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。