4月16日(土) 12社対抗の「麻雀企業対抗戦リーグ2022」が開幕した。今年度は新たに電通、博報堂DYメディアパートナーズの2社を加え、昨年度優勝の富士通に挑む。
※コロナ禍の為、マスク着用。飛沫防止対策がされた麻雀卓での対局となった。
大会の運営は、クレディセゾン林野宏理事長・サイバーエージェント藤田晋理事などにより設立された「一般社団法人 企業対抗麻雀協会」が行っている。
企業対抗リーグとは別に、複数のMリーガーが参加する「プロアマ交流戦」なども予定されている。
>> 「麻雀と仕事力」 藤田理事×水野理事(企業対抗麻雀協会)
「仕事に役立つ麻雀力とは何か?」企業対抗麻雀協会の公式サイトでは、藤田理事・水野理事の特別対談も掲載されている。
第1節チーム成績
各社4名出場し、半荘5回戦。各企業20半荘を行った結果は以下の通り。
順位 | 企業名 | 第1節 |
---|---|---|
1位 | 朝日新聞社 | +374.5 |
2位 | 富士通 | +233.0 |
3位 | ローソン | +202.9 |
4位 | 凸版印刷 | +62.3 |
5位 | 博報堂DYメディアパートナーズ | +52.6 |
6位 | アンファー | +50.6 |
7位 | サイバーエージェント | +3.8 |
8位 | クレディセゾン | -45.0 |
9位 | 日刊スポーツ新聞社 | -69.5 |
10位 | 電通 | -203.4 |
11位 | ビッグローブ | -274.2 |
12位 | 講談社 | -407.6 |
第1節は、朝日新聞 が +374.5 の快勝で節トップ。昨年度優勝の富士通も +233.0 の2位と実力を発揮し、好スタートとなっている。
※第1節の詳細や対局画像などは、以下の「麻雀の雀龍.com」にも掲載されている。
なお、企業対抗麻雀協会・奈良原敦子理事が代表を務める(株) ART NEXTから、人気Mリーガー小林剛プロの新刊が発売された。点数計算が苦手な人や、オーラスの条件計算に詳しくなりたい人はチェックして欲しい。
企業対抗リーグ 予選スケジュール
第1節:4月16日(土) 半荘5回戦 各社20半荘 [節優勝:朝日新聞社]
第2節:5月21日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
第3節:7月23日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
第4節:9月10日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
第5節:10月15日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
5日間を通じて各社計100半荘の予選を行い、準決勝進出チームを決定する。大会結果は、ご覧の「麻雀ウォッチ」にて順次公開予定。