4月28日、Mリーグレギュラーシーズンスポンサーの日清食品と、Mリーグのコラボ対局が実現。
日清食品の賞品になぞらえたオリジナル牌で、1局勝負で戦う。トップの選手が麺麺位(めんめんい)を獲得する。
▼試合の模様はYoutubeで公開!
出場選手
第1試合
日1局は堀がリーチ、丸山もテンパイを取りきり流局。
次局は丸山がハングリー(發)を仕掛けて寿人からアガった。
日2局、日家の寿人がダブ日バックの仕掛けを入れると、小林からリーチ。
寿人は一旦撤退気味に対子の九麺を落としていくが、フリテンの裸8どん単騎でテンパイし、寿人と小林の2人テンパイで流局。
次局は小林のリーチが実り、2000・4000でトップ目に立ち親番を迎える。
親番でツモって6000オールの手をヤミテンにした小林。丸山もテンパイしてヤミテンに構えるも、ハングリー(發)をポンした堀が400・700のアガリで局を進めた。
次局も堀が役ナシカン3どんテンパイ待ちをそのままツモアガって清入へ。
清1局、寿人が赤赤ドラのカン3どん待ちのリーチ。
すぐに寿人の待ちは無くなるが、親番でテンパイしている堀から放たれ、寿人の8000のアガリとなった。
清2局、親の寿人が先制リーチも、堀が追いつき、堀の当たり牌残り1枚の3麺を寿人が掴み、堀の8000のアガリに。
清3局、中とドラの8麺をポンした寿人が1・4麺待ちのテンパイも、丸山の食単騎七対子に一向聴の堀が一発で掴み放銃。
丸山8000のアガリで小林と300点差のトップ目に立った。
清4局、アガればトップの小林が場風の清バックの仕掛け。
寿人が2・5麺をツモって裏1ならトップのリーチをかける。道中小林はテンパイ。
結果、親の丸山はテンパイできず、小林、寿人の2人テンパイで流局。
これにより、小林が丸山とのテンパイノーテンで丸山の上に立ち、小林が初代麺麺位となった。
第1試合結果
1位 小林(Pirates) 34800
2位 丸山(ドリブンズ) 31100
3位 寿人(麻雀格闘倶楽部)) 18100
4位 堀(サクラナイツ) 16000