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日本プロ麻雀協会の新タイトル戦『第1期 一久杯電風戦』は大接戦を制して松浦裕充が優勝!

日本プロ麻雀協会の新タイトル戦『第1期 一久杯電風戦』は大接戦を制して松浦裕充が優勝!

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日本プロ麻雀協会の新タイトル戦『第1期 一久杯電風戦』の決勝が12月18日に放送された。

▼配信ページ

実況:綱川隆晃
解説:木原浩一 下石戟
ゲスト:咲乃もこさん、朝陽にいなさん

システムは飛びなしの半荘戦を4戦(順位点はオカありの10-30。 50-10-▲10-▲30)を行い、合計スコア順に順位を確定する。赤ドラも各5に1枚ずつでMリーグに近いルールで行われた。

決勝進出選手

【決勝進出者】
橘哲也(A1リーグ)
松浦裕充(A2リーグ)
坂本太一(B1リーグ)
川又聖也(新人)

実績豊富な橘、松浦、坂本に新人の川又が挑む構図のメンバー構成となった。

優勝賞品

優勝するとスポンサーである一久にて優勝者と共同でオリジナル商品の作成、販売することができる。

3回戦終了時点のスコア

連続4着スタートと苦しい坂本だったが3回戦で大きなトップを獲得、若干条件はあるがトップを取れば十分優勝の芽がある位置につけた。橘は一歩リードがあるように見えるが、川又のトップの場合は2着でも優勝にならず、松浦トップの場合でも10500点以上差の2着、あるいは3着以下の場合は優勝できない。よって4回戦もトップを取りに行く必要のあるスコアとなった。坂本以外は比較的シンプルな条件での最終戦となる。

南1局1本場 松浦の3000・6000

僅差の息詰まる接戦で南入となったが、南1局1本場で松浦がドラの[発]単騎七対子。ラス牌をツモって3000・6000で一歩抜け出すことに成功した。

南2局 橘の8000

しかし南2局、川又がダブ南ホンイツの聴牌、それに対して平和ドラドラで聴牌した橘がリーチ。親の松浦は安全牌が切れ、ソウズは打てず。マンズの中からの選択で方筋の[四]が選ばれ無念の放銃。橘が微差ながらトップ目に立った。

南3局 松浦の5200
オーラスの点棒状況

しかし南3局は松浦が僅か4巡でホンイツ聴牌。橘からの5200の直撃を決めた。これで10300点差となり松浦は何をアガっても逆転優勝となる状況が整った。橘はオーラスが親番だけに細かくアガってもずっと逆転リスクを負い続ける難しい局面となってしまった。

南4局 松浦の優勝を決めるアガリ

最終局は橘は思い切ったチンイツ狙いの進行に出たが5巡目で松浦が音速の平和聴牌。直後にアガりきって逆転優勝を決めた。

最終スコア

「南2局の橘さんへの[四]放銃は完全に頭を抱えていました。その後手が入ってくれて良かったです。[発]単騎をツモがあまりにも大きかったので抹茶をメインにしたわらび餅を作りたいなと思います。久保社長は抹茶苦手との事で申し訳ないのですが……皆さんのお口に届くとの事でいいお菓子を作っていきたいと思っております!」と対局時の心境とオリジナル商品のプランを語った。

株式会社 久 について

▼公式HP

「和菓子一久」「洋菓子 Q's selection」「ジェラート 究」の運営企業、様々な地域に出店している。
Mリーグ「KADOKAWAサクラナイツ」、「日本プロ麻雀協会」のスポンサーとして麻雀界を応援する。

雀魂 について


オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
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この記事のライター

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