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【8/28 神域リーグ2023 SemiFinal 結果】第1試合は歌衣メイカ選手、第2試合は天開司選手の、第3試合はルイス・キャミー選手がトップ!あと一歩まで迫るもチームゼウスが無念の脱落!Finalは9月8日(金)放送!

【8/28 神域リーグ2023 SemiFinal 結果】第1試合は歌衣メイカ選手、第2試合は天開司選手の、第3試合はルイス・キャミー選手がトップ!あと一歩まで迫るもチームゼウスが無念の脱落!Finalは9月8日(金)放送!

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Mリーガー5名が監督になり、それぞれ3名のVtuberを指名して行われるチーム戦、「神域リーグ2023」のSemiFinalが8月28日(月)に配信された。

本配信URL

▼麻雀ウォッチでは個人、チームスタッツも公開中!

今節は実況に麻宮あかね、解説に松本吉弘が登壇。

実況:麻宮あかね 解説:松本吉弘
神域リーグの活動目的とお願い

池袋、福岡、名古屋にてPV開催!

SemiFinalでは池袋、名古屋、福岡にてPVが開催された。Finalも引き続き開催される予定となっている。
いずれも公式アカウント等でアナウンスされるのでお見逃しなく!

池袋HUMAXシネマズ福岡esports Challenger's Parkコミュファ eSports Stadium NAGOYA

第10節終了時点スコア

第10節終了時点の結果

SemiFinalはレギュラーの成績を持ち越し各チームの監督以外の3選手が戦う。

第1試合

第1試合メンバー

東家:天宮こころ
チームゼウス

南家:風見くく
チームグラディウス

西家:歌衣メイカ
チームアトラス

北家:渋谷ハル
チームアキレス

東1局は風見くく選手と歌衣メイカ選手の2軒聴牌流局。静かな立ち上がりとなった。

東1局 2人聴牌で流局

東2局1本場、歌衣メイカ選手が仕掛けてホンイツの聴牌。渋谷ハル選手からアガって局を進めた。

東2局1本場 歌衣メイカ選手の3900

東3局は天宮こころ選手がスムーズに仕掛けて聴牌、400・700のアガリで局を進めた。

東3局 天宮こころ選手の400・700

東4局は天宮こころ選手が三色を目指した進行も安め引き。しかしリーチのみの[⑧]単騎でのリーチに踏み込んだ。しっかりツモって500・1000のアガリで南入。

東4局 天宮こころ選手の500・1000

南1局は渋谷ハル選手が仕掛けてチャンタの聴牌、親の天宮こころ選手が平和赤1のリーチで追いついた。ここは2軒の筋の[八]を選んだ歌衣メイカ選手だったが渋谷ハル選手が2600のアガリに。

南1局 渋谷ハル選手の2600

南2局は渋谷ハル選手が5巡目に赤2のリーチに。しかし親の風見くく選手もドラ暗刻の聴牌で勝負のリーチとなった。ここは渋谷ハル選手がめくりかち5200のアガリに。わずかながら渋谷ハル選手がトップ目に立った。

南2局 渋谷ハル選手の5200

南3局は親の歌衣メイカ選手が仕掛けてホンイツの聴牌。役役ホンイツドラドラの18000に仕上げて渋谷ハル選手からのアガリで一気に大きく抜け出した。

南3局 歌衣メイカ選手の18000

南3局1本場は天宮こころ選手と風見くく選手が仕掛けて前進。風見くく選手がドラを2枚使い切っての3900に仕上げた。親の歌衣メイカ選手のリーチが入るが同順にツモって1000・2000。天宮こころ選手と200点差に迫ってのオーラスとなった。

南3局1本場 風見くく選手の1000・2000

南4局、親の渋谷ハル選手に赤2ドラ1の手が入る。風見くく選手も仕掛けてタンヤオの聴牌にたどり着いた。しかしなかなかアガれず、最終盤には天宮こころ選手が聴牌を入れて流局、そして親の渋谷ハル選手が聴牌できずにこの局で決着。天宮こころ選手が2着を守り切る結果となった。

南4局 天宮こころ選手、風見くく選手の2人聴牌

第1試合結果
1位 歌衣メイカ(アトラス)+60.3
2位 天宮こころ(ゼウス)+6.4
3位 風見くく(グラディウス)▲13.8
4位 渋谷ハル(アキレス)▲52.9

第1試合スコア
第1試合トップの歌衣メイカ選手

▼第1試合速報記事はこちら

第1試合終了時点のスコア

第2試合

第2試合メンバー

東家:桜凛月
チームゼウス

南家:天開司
チームグラディウス

西家:鈴木勝
チームアトラス

北家:或世イヌ
チームアキレス

東1局は或世イヌ選手がホンイツの仕掛けで前進、鈴木勝選手が平和ドラ2のリーチにたどりつく。しかしここは或世イヌ選手が桜凛月選手から3900のアガリで一歩リード。

東1局 或世イヌ選手の3900

東2局は鈴木勝選手と天開司選手が2軒リーチ。ここは天開司がアガって裏1の7700。この大詰めの場面で嬉しいアガリを決めて連荘。

東2局 天開司選手の7700

東2局1本場は親の天開司選手と或世イヌ選手が仕掛けて聴牌、桜凛月選手も平和のリーチにたどり着いた。天開司選手はリーチに対してドラでまわるももう一度ドラを引いて高打点の聴牌に。再度取り直したが或世イヌ選手が2000点のアガリとなった。

東2局1本場 或世イヌ選手の2000

東3局は天開司選手がホンイツの仕掛けに進む中桜凛月選手が七対子のリーチに。字牌を切って回った天開司選手が清一色の聴牌にたどり着き熾烈なめくりあいに。ここを競り勝ったのは天開司選手。あまりにも大きな12000のアガリを決めた。

東3局 天開司選手の12000

東4局は親の或世イヌ選手が七対子の[白]地獄単騎リーチに。しかし天開司選手もチンイツの聴牌でドラをプッシュ。しかしここは2人聴牌で流局に。

東4局 或世イヌ選手、天開司選手の2人聴牌

東4局1本場は鈴木勝選手がドラドラの平和リーチ。しかしここは1人聴牌で流局となった。

東4局1本場 鈴木勝選手の1人聴牌

南1局、或世イヌ選手が先制リーチ。ラス目親の桜凛月選手は真っ向勝負で挑むが仕掛けた鈴木勝選手が2000点のアガリで難所をかわした。

南1局 鈴木勝選手の2000

南2局は鈴木勝選手と天開司選手の2軒リーチ。しかし桜凛月選手も追いついて3軒リーチに突入。ここは桜凛月選手が天開司選手から2600のアガリで意地を見せた。

南2局 桜凛月選手の2600

南3局は或世イヌ選手が先制リーチ。しかし親の鈴木勝選手がドラ1赤2のタンヤオ聴牌。そして桜凛月選手も高めタンヤオ三色のリーチとなったが鈴木勝選手が或世イヌ選手から12000のアガリで連荘となった。

南3局 鈴木勝選手の12000

南3局1本場は天開司選手が仕掛けてタンヤオの聴牌。或世イヌ選手のリーチ宣言牌を捉えて2000点のアガリでリードを広げてオーラスへ。

南3局1本場 天開司選手の2000

南4局は天開司選手が後付け発進から役牌の[南]を暗刻、ラスト1枚の[⑧]を自力で引き入れ聴牌。しかし親の或世イヌ選手がタンヤオドラ1のリーチに。ここは或世イヌ選手の1人聴牌で流局となった。

南4局 或世イヌ選手の1人聴牌

南4局1本場は鈴木勝選手が颯爽と仕掛けて2着確保の聴牌。桜凛月選手にも大物手のイーシャンテンが入っていたが鈴木勝選手のアガリで決着。苦しいレギュラーシーズンを過ごした天開司選手がここ一番で大きなトップを獲得した。

南4局1本場 鈴木勝選手の300・500
第2試合結果

第2試合結果
1位 天開司(グラディウス)+62.2
2位 鈴木勝(アトラス)+15.8
3位 或世イヌ(アキレス)▲24.8
4位 桜凛月(ゼウス)▲53.2

第2試合トップの天開司選手

▼第2試合速報記事はこちら

第2試合終了時点のスコア

第3試合

第3試合メンバー

東家:ルイス・キャミー
チームゼウス

南家:朝陽にいな
チームグラディウス

西家:咲乃もこ
チームアトラス

北家:白雪レイド
チームアキレス

東1局は咲乃もこ選手が軽快に仕掛けて2000点のアガリで局を進めた。

東1局 咲乃もこ選手の2000

東2局は咲乃もこ選手が仕掛けてホンイツの聴牌、朝陽にいな選手が親リーチに出たがその後ルイス・キャミー選手の攻めが牙をむく。

ポンした[⑧]を加カンした結果[⑧]が新ドラに。そして朝陽にいな選手からドラの[中]でアガっての12翻の3倍満の直撃。トップラスの状況をものの1局で作りあげた。

しかしまだまだ素点が足りないことは本人は知らない状況となる。

東2局 ルイス・キャミー選手の24000
東2局 ルイス・キャミー選手の24000

東3局は朝陽にいな選手が先制リーチ。他者は受けにまわったが終盤にツモって1300・2600のアガリに。

東3局朝陽にいな選手の1300・2600

東4局も朝陽にいな選手が先制リーチ。ここは他者が受けに回り流局に。

東4局 朝陽にいな選手の1人聴牌

南1局1本場は白雪レイド選手がホンイツの仕掛け、咲乃もこ選手タンヤオのリーチに出た。朝陽にいな選手は三色の聴牌が入るも当たり牌で撤退。なんとか粘って流局して親番を迎えた。

南1局1本場 咲乃もこ選手の1人聴牌

南2局2本場はルイス・キャミー選手が先制リーチに。ラス目親の朝陽にいな選手が決死の押し返しを見せるもここは捕まりルイス・キャミー選手が3900のアガリを決めた。

南2局2本場 ルイス・キャミー選手の3900

南3局は親の咲乃もこ選手が平和ドラドラの先制リーチ。朝陽にいな選手もドラ3の一盃口リーチで追いかけたが捕まり咲乃もこ選手の12000のアガリに。ルイス・キャミー選手の逆転が9200点とあと一歩まで迫ってきた。

南3局 咲乃もこ選手の12000

南3局1本場はルイス・キャミー選手が仕掛けて聴牌、しかし朝陽にいな選手も高め一盃口の赤1でリーチに出た。ここは白雪レイド選手から安めながらもアガって裏1の5200のアガリとなった。

南3局1本場 朝陽にいな選手の5200

南4局、ルイス・キャミー選手の逆転条件は跳満ツモか朝陽にいな選手からの8000直撃。しかし当人はこの条件は知らない状況だ。

ルイス・キャミー選手は中暗刻ドラ赤のツモって裏1なら条件を満たすリーチにたどり着いたがここは白雪レイド選手が仕掛けて純チャンのアガリで連荘となった。

南4局 白雪レイド選手の3900

南4局1本場は咲乃もこ選手が仕掛けてタンヤオ赤1の聴牌。ルイス・キャミー選手からアガっての決着となった。ルイス・キャミー選手はあと一歩でチームスコア逆転となる位置だったが僅かに及ばず無念の結果となった。

南4局1本場 咲乃もこ選手の2000
第3試合結果

第3試合結果
1位 ルイス・キャミー(ゼウス)+69.9
2位 咲乃もこ(アトラス) +16.8
3位 白雪レイド(アキレス)▲20.9
4位 朝陽にいな(グラディウス)▲65.8

第3試合トップのルイス・キャミー選手

▼第3試合速報記事はこちら

SemiFinal結果

SemiFinal結果
SemiFinal終了時点の個人スコア

SemiFinal結果
アトラス(歌衣1着・鈴木勝2着・咲乃2着)+92.9
ゼウス(天宮2着・桜4着・ルイス1着)+23.1
グラディウス(風見3着・天開1着・朝陽4着)▲17.4
アキレス(渋谷4着・或世3着・白雪3着)▲98.6

レギュラーで苦しんだ天開司選手のトップでグラディウスが大きく有利な立場となったがルイス・キャミー選手がまさかの3倍満直撃を決めてまさかの大逆転まであと一歩の所まで迫った。惜しくも達成ならずだったが大きな感動を呼ぶ試合だったことは疑う余地はないだろう。

今後のスケジュール

Final 実況 麻宮あかね 解説 土田浩翔
対戦日程
FINAL持ち越しポイント

FINALはヘラクレスがやや有利なスコアだが果たしてどんなドラマが待っているのか。残り3試合となった神域リーグのFINALに乞うご期待!

FINALは9月8日(金)18時から開催。実況麻宮あかね、解説土田浩翔の布陣での放送となる。

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神域リーグ放送後に社務所通信特別版も!

ポストシーズンシステム

■レギュラーシーズン1位はファイナル進出、2~5位でセミファイナルを戦う。
■レギュラーシーズンのスコアとセミファイナルのスコアを合計し、上位3チームがファイナルに進出。最下位1チームが敗退となる。
■レギュラーシーズンのスコアを半分持ち越し、ファイナルのスコアとの合計で優勝を競う。※セミファイナルのスコアは含まない。
■持ち越しポイントは、小数点第2位を正の方向に切り上げる。
■チームポイントが同点の場合
・レギュラーで同点の場合:直近の試合(半荘)の成績でポイント上のチームが上位。※同卓していない場合でも比較。
・セミファイナルで同点の場合:レギュラーの順位が上のチームが上位。
・ファイナルで同点の場合:レギュラー1位→セミファイナル1位→セミファイナル2位→セミファイナル3位の順で上位を決定する。
■セミファイナル
第一試合:各チーム内のレギュラー成績3位同士が対戦。
第二試合:各チーム内のレギュラー成績2位同士が対戦。
第三試合:各チーム内のレギュラー成績1位同士が対戦。
※チーム内成績は監督を除く。
■ファイナル
第一試合:各チーム内のレギュラー成績3位同士が対戦。
第二試合:各チーム内のレギュラー成績2位同士が対戦。
第三試合:各チーム内のレギュラー成績1位同士が対戦。
※チーム内成績は監督を除く。

▼各選手、チームの詳細スタッツはこちら!

▼神域リーグまとめページはこちら!

▼神域リーグ成績振り返りページはこちら!

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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