無料のBS放送局『BSJapanext』による麻雀対局トーナメント「麻雀オールスター Japanext CUP」の予選A組の2回戦が2月4日よる10時から放送された。
対局者
逢川恵夢(第22期女流雀王 優勝)
伊藤高志(第17期最高位戦classic 優勝)
下石戟(第15回RMUクラウン優勝)
伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部、ジョーカー枠)
▼第1試合結果記事はこちら
予選A卓第2試合対局の模様
東1局、いきなり伊達と伊藤の熾烈なめくりあいとなったがここを制したのはチートイドラドラの伊達、3000・6000のアガリでリードを得た。
東2局は逢川と下石の2軒リーチ。ここは逢川が制して1300・2600のアガリ。
東3局は下石が2000点のアガリで局を進める。
東4局は伊達が伊藤から高めで西發ホンイツの8000のアガリ、更にリードを広げた。
南1局、伊達が更に畳みかける、リーチ一発ダブ南赤1を下石からアガってリードを広げた。
南2局は下石が逢川から5200のアガリで2着に近付く。
南3局は伊達がピンズ5面張のリーチに出るもここを制したのは逢川、タンヤオ・三色・ドラ1・赤1の2000・4000で加点してオーラスを迎えた。
しかし南4局で下石が粘りを見せる、中ドラ1の2900、南中ホンイツの4000オールを決めて2着目に浮上した。
南4局、伊達が下石の連荘を食い止めるアガリを決めて決着。伊達が第2試合のトップを勝ち取った。下石も苦しい状況から大きな2着浮上となりトータルスコアでは首位をキープした。
予選A卓第3試合は2月11日(日)22時より放送される。
大会概要
「麻雀オールスター Japanext CUP」は、2024年1月から毎週日曜日22時より1年間にわたって放送される。
出場選手は各麻雀プロ団体のタイトルホルダー、BEAST Japanextの選手などのトッププロ24名に8名の「ジョーカー」を加えた32名。
優勝者には、2023年現在、個人の麻雀対局では最高額となる300万円が贈られる。
麻雀オールスター Japanext CUP公式サイト
予選A組~H組に「ジョーカー」が1名ずつおり、残りの24名を抽選で振り分ける。「ジョーカー」は試合当日に発表される。
大会システム・ルール
予選から決勝まで、Mリーグルールで行われる。
【予選】A~H卓の8組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が二回戦に進出
【二回戦】4組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が準決勝に進出
【準決勝】2組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が決勝に進出
【決勝】準決勝から勝ち上がった4名で4半荘を戦い、合計ポイントによって優勝者が決定
放送日程
1月28日(日)22時からは4週にわたってA組が放送される。
各卓1戦ずつ週1回放送される。
その後、B組、C組と順番に4週にわたって放送されていく。
※公式アプリでは、放送後1週間の見逃し配信あり。
最新情報は番組公式Xと番組公式サイトをチェック
麻雀オールスター Japanext CUP公式X:https://twitter.com/Japanext_CUP
麻雀オールスター Japanext CUP公式サイト:https://www.bsjapanext.co.jp/japanextcup/
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BSJapanextについて
参画企業名:株式会社ジャパネットブロードキャスティング
代表名:社長執行役員 佐藤 崇充
BSJapanext(ビーエスジャパネクスト)は株式会社ジャパネットブロードキャスティング(本社:東京都中央区)が2022年3月27日開局した全国無料のBS放送局。旅行・スポーツ・エンタメ・アニメ・韓国ドラマ・健康・趣味・教養などの番組を無料で放送している。