「Mトーナメント」の予選2ndステージ E卓、F卓が7月8日に行われた。

E卓出場選手

岡田紗佳(連盟/サクラナイツ)
鈴木たろう(最高位戦/ドリブンズ)
仲川翔(RMU/団体推薦選手)
日向藍子(最高位戦/ABEMAS)

第1試合

東1局にたろうが4000オールを決めるも、東4局に親番を迎えた日向が4000オール、南3局3本場でも2000・4000を決めて抜け出した。

オーラス、たろうは2着を目指したリーチをかけるも4着目の岡田がダマテンの8000を決めて2着に浮上した。仲川は苦しい場面から大きく加点したが3着まで。大きくリードした日向が逃げ切りトップとなった。

第1試合結果
1位 日向藍子(最高位戦/ABEMAS)+60.8
2位 岡田紗佳(連盟/サクラナイツ)+5.1
3位 仲川翔(RMU/団体推薦選手)▲17.9
4位 鈴木たろう(最高位戦/ドリブンズ)▲48.0

第2試合　

第2試合は
東家たろう(▲48.0)
南家岡田(+5.1)
西家仲川(▲17.9)
北家日向(+60.8)

の座順でスタート。

 

東1局、岡田の先制リーチを受けるも親のたろうがドラ単騎の追いかけリーチ、ツモって裏裏の6000オールとして一歩抜け出す。

東1局1本場、更に大きく加点すべく満貫のダマテンを入れていたたろう、しかし岡田のリーチに一発で掴んでしまう、岡田が12000のいアガリでトップ争いは接戦に。

南2局に岡田が赤3の聴牌をダマテン、トップ争いのたろうから12000の大きな直撃となり抜け出した。

オーラスはたろうと仲川は苦しい条件に。岡田と日向が勝ち上がりを決めた。

第2試合結果
1位 岡田紗佳(連盟/サクラナイツ)+61.2
2位 日向藍子(最高位戦/ABEMAS)+3.0
3位 鈴木たろう(最高位戦/ドリブンズ)▲20.4
4位 仲川翔(RMU/団体推薦選手)▲43.8

トータル結果

1位 岡田紗佳(連盟/サクラナイツ)+66.3(+5.1,+61.2)
2位 日向藍子(最高位戦/ABEMAS)+63.8(+60.8,+3.0)
3位 仲川翔(RMU/団体推薦選手)▲61.7(▲17.9,▲43.8）
4位 鈴木たろう(最高位戦/ドリブンズ)▲68.4(▲48.0,▲20.4)

F卓出場選手

鈴木優(最高位戦/Pirates)
内川幸太郎(連盟/サクラナイツ)
瀬戸熊直樹(連盟/雷電)
猿川真寿(連盟/BEAST)

第1試合

接戦のままゲームが進むも、南3局の親番で瀬戸熊がポンされている状況での待ちを果敢にリーチ。4枚目のを一発でツモって6000オールのアガリで抜け出しトップを勝ち取った。

第1試合結果
1位 瀬戸熊直樹(連盟/雷電)+58.0
2位 鈴木優(最高位戦/Pirates)+6.6
3位 内川幸太郎(連盟/サクラナイツ)▲19.3
4位 猿川真寿(連盟/BEAST)▲45.3

第2試合　

第2試合は
東家猿川(▲45.3)
南家内川(▲19.3)
西家瀬戸熊(+58.0)
北家優(+6.6)

の座順でスタート。

猿川が一歩リードしたが、東4局に親番の優がダマテンの8000オールを決めて一気に突き抜ける。

しかし南1局、猿川が優から裏3で18000のアガリを決めて詰め寄る。

しかしその後は優が的確に局消化してオーラスまで進んだ。

オーラスを迎えて猿川、瀬戸熊の熾烈なトータル2位争いに。

1600・3200以上のツモ条件の猿川が赤1の両面リーチに。数巡後をツモってゆっくりと裏ドラをめくるが乗らず1000・2000止まり。

逆転ならずで優、瀬戸熊の勝ち上がりとなった。

第2試合結果
1位 鈴木優(最高位戦/Pirates)+68.5
2位 猿川真寿(連盟/BEAST)+25.1
3位 瀬戸熊直樹(連盟/雷電)▲35.6
4位 内川幸太郎(連盟/サクラナイツ)▲58.0

トータル結果

1位 鈴木優(最高位戦/Pirates)+75.1(+6.6,+68.5)
2位 瀬戸熊直樹(連盟/雷電)+22.4(+58.0,▲35.6)
3位 猿川真寿(連盟/BEAST)▲20.2(▲45.3,+25.1)
4位 内川幸太郎(連盟/サクラナイツ)▲77.3(▲19.3,▲58.0）

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