【9/23 Mリーグ2025-26 第1試合結果】醍醐大が接戦を制しチーム連敗を止める嬉しいトップ獲得！小林剛は苦しい立ち上がりから巻き返し2着を確保！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン6日目が9月23日（火）に開催された。

第1試合出場選手

東：小林剛（U-NEXT Pirates）

南：萩原聖人（チーム雷電）

西：醍醐大（セガサミーフェニックス）

北：下石戟（BEAST X）

第1試合

東1局　ドラ対子の下石がチートイツをダマテンに構え、地獄単騎のとなったところで先制リーチをかける。残り1枚のは王牌に埋まっていた。小林・萩原も最終盤にテンパイをいれ、下石・小林・萩原の3人テンパイで流局した。

東1局1本場　醍醐がドラのをポン、カン待ちの先制テンパイをいれる。序盤で捨て牌に情報が少なかったのが醍醐に味方する。小林からを捕らえ8000は8300のアガリで先攻する。

東2局　下石がをポンしてアガリに向かう。しかし親番萩原が待ちで先制リーチ。をチーした下石も待ちで追いつく。萩原が下石からを捕らえ、3900のアガリで連荘する。

東2局1本場　先手を取ったのは小林、待ちで先制リーチをかける。ここに下石がチートイツ単騎のダマテン、さらに親番萩原が小三元単騎のテンパイで追いつく。さらに醍醐もホンイツ形待ちで追いつく熾烈な一局となる。小林がをツモ、2000・4000は2100・4100で配給原点に復帰する。

東2局1本場　小林　リーチ, ツモ, ピンフ, ドラ×1, 赤ドラ×1　2000・4000

東3局　親番醍醐がポンからマンズのホンイツへ向かうが、小林が片アガリのタンヤオ形待ちで先制テンパイをいれ、続いて醍醐もペン待ちで追いつく。終盤小林は醍醐のダブを掴み撤退、醍醐の1人テンパイで流局した。

東3局1本場　小林がポンから待ちで先制テンパイをいれるが、親番醍醐もドラ3枚を持った待ちですぐに追いつく。醍醐がを掴み放銃、小林が2000は2300のアガリで醍醐の大物手を流すことに成功する。

東4局　醍醐が待ちで先制リーチをかける。ここに下石が醍醐のアガリ牌を吸収して待ちで追いかけリーチをぶつける。下石が萩原からを捕らえて2900のアガリで連荘する。

東4局1本場　小林が高目567三色同順の待ちで先制リーチをかける。仕掛けていた下石からが余る。小林が8000は8300のアガリでトップ目に立ち南入する。

南1局　苦しい東場となった下石、をポンしてカン待ちで先制テンパイをいれ、醍醐から捕らえる。下石が2000のアガリで巻き返しを狙う。

南2局　醍醐がタンヤオ移行も見据えた残しからの対子落としを見せ、タンピン形待ちで先制リーチをかける。親番萩原が一歩一歩押し返すが、終盤にをツモ、2000・4000のアガリでトップ目に立つ。

南2局　醍醐　リーチ, ツモ, ピンフ, タンヤオ, 赤ドラ×1　2000・4000　©ABEMA

【9/23 1G 南2】

フェニックス #醍醐大が
満貫ツモ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) September 23, 2025