最高位決定戦&女流最高位決定戦のDVDが3月2日発売!!
最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰のタイトル「第37期最高位決定戦」と「第12期女流最高位決定戦」のDVDが3月2日(土)に発売される。
価格は「第37期最高位決定戦VOL.1」「第37期最高位決定戦VOL.2」が3,360円(税込)、「第12期女流最高位決定戦」が3,150円。
最高位戦オンラインショップ、麻雀王国雀具など各通販ショップで販売される。
■麻雀王国雀具販売ページ
・第37期最高位決定戦 vol.1
・第37期最高位決定戦 vol.2
・第12期女流最高位決定戦
■第37期最高位決定戦VOL.1
麻雀界最古にして最高のステイタスを誇るタイトル戦「最高位決定戦」。
長い年月に渡って並はずれた努力を重ね、実績を積み重ねて来た者のみが辿り着ける最高峰のステージであるこの戦いは、全5日間(半荘20回)という長丁場で真の強者を決めるものである。
第37期を迎えた今期は、MONDOなどでも活躍中の「石橋伸洋最高位」に、36期の決定戦で敗れリベンジを誓う「佐藤聖誠」、プロ入り18年目、49歳にして初のチャンスを掴んだ「近藤誠一」、最高位連覇・最強位の実績を持つ「張敏賢」の3人。
石橋プロ・佐藤プロの若手勢が有利と見られる中、近藤プロ・張プロがベテランらしい打ち回しで徐々にリードを広げ、ほぼ2人が並ぶ形で、運命の最終節を迎えたのであった。
本トーナメントは、ニコニコ動画でも生放送された「第37期最高位決定戦」の最終節第17~20回戦を完全収録。
VOL.1では、17~18回戦に加え、選手紹介・ダイジェスト・開始前選手インタビューも収録。
実況の小林未沙、解説の土田プロは、麻雀番組を観る人ならば誰もが知る第一人者で、分かりやすく面白い解説をお届けします。
ニコニコ生放送時には10万人近い視聴者を集め、アンケートでは95%以上の方が「面白かった」と回答した。
VOL.2(4月5日(金)発売予定)は最終節後半、第19~20回戦の戦いを完全収録。
近藤プロが抜け出し張プロがそれを追う形という完全に一騎打ちとなった前半2回戦(17,18)のダイジェスト、19、20回戦の闘牌に加え、表彰式インタビューを収録。特典映像として、優勝した近藤プロのインタビューを収録。
出場選手:石橋伸洋(第36期最高位)、佐藤聖誠、近藤誠一、張敏賢
実況:小林未沙
解説:土田浩翔(最高位戦特別顧問)、佐藤崇(最高位戦)
■第12期女流最高位決定戦
麻雀界で最も伝統があるプロ団体「最高位戦日本プロ麻雀協会」。
女流プロ誕生も早く、そのタイトル「女流最高位決定戦」も今期で第12期を迎える。
前年の覇者“天才過ぎる女流雀士”との異名を持つ茅森早香は、女流最高位のタイトルを獲った後、麻雀最強戦やモンドでも活躍、麻雀界のトップ女流プロへと羽ばたいていった。
そして今期、決定戦の舞台で茅森プロに挑むのは、前年第10期女流最高位として決勝に臨み、茅森プロに敗れた石井あや。同じく前年の決勝面子である野添ゆかり。プロ3年目で初の挑戦となる花本まな。
石井プロ、野添プロは前年の雪辱を、花本プロは飛躍への野望を胸に、全2日間計8回戦の「第12期女流最高位決定戦」は幕を開けた。
初日、3人の包囲網が襲いかかり早くも大ピンチを迎えた女王・茅森だったが、初日最終戦となる4回戦で意地の大トップを取り、4者団子状態のまま最終節に突入したのであった。
本作品は「第12期女流最高位決定戦・最終節」の4回戦を約2時間にまとめたものである。この戦いはニコニコ生放送でも配信され、約9万人もの視聴者数を集めた。
実況・解説にはモンド等メディアで活躍する涼崎いづみ、水巻渉の最高位戦ペア、大人気麻雀劇画「天牌」の来賀友志先生を迎え、深い話も分かり易く伝えている。
本編その他、選手紹介・初日ダイジェスト・インタビューも収録。
出場選手:茅森早香(第11期女流最高覇者)、石井あや、野添ゆかり、花本まな
実況・解説:涼崎いづみ(最高位戦)、水巻 渉(最高位戦)、来賀友志氏(麻雀漫画「天牌」原作者)