こんにちは! タイトルがついに麻雀やってるっぽい感じになってきた気がする小鶴です。
ネットで検索すると、お子さんに麻雀を教えてる人、教えようと思ってる人ってちらほらいらっしゃるんですね。
個人的には「東西南北の漢字の読み方を訓読みと音読みより先に"とん"、"なん"って教えることに抵抗はなかったのか?」とかその辺ちょっと聞いてみたい気もしますが、 だいたい小学校入ったくらいのお子さんに教えてる方が多いのでその辺は問題なかったのかな?
そういえば麻雀ウォッチの動画でよくみかける松田麻矢プロはニッカンアミューズメントのコラムで麻雀との出会いは5歳の時って書かれてましたね。
人によっては最初は牌を少なくして役も簡単なのから教えてる人もいるっぽいですが、まぁそこらへんはおいおい考えていきます!
なんでもまずは形からな!どんなときもぎゅうにゅうだぞ?
で、ですね。
家での麻雀は娘が「じぶんでやりたい!」って言って積極的に牌山を作りだすんですよ(牌山っていうのは、麻雀牌を2つ重ねて四方に並べてるよくみるアレです、アレ)。
基本17列×4なんですけど、娘の手にかかれば気づけば万里の長城かな?ってくらい17列どころじゃなくどこまでも続いてたりと娘の自主性を大事にしたいと思いつつもなかなかに口を出さずにいられないというね。
手元がまだおぼつかないので途中で崩しちゃったりして結局私が毎回積み直したり…。
大人4人で手積みでやる場合は自分の前にとりあえず2段17列牌を積んでください。毎回1人で積むの、地味に大変なので。
でも、日々手積みしてるおかげで娘は「まずは、やまをつくるんだよねー」っと覚えました。えらいな!?
とりあえず麻雀牌に慣れさせる目的で1半荘分やれば良いかなぁって思ってたのに「もういっかいやる!まだやる!」と毎回3回くらいワンモアセッてされるので、無駄に手積みが上達してきた気がします。
って、気づけば娘は横で点棒料理作ってるし!?
点棒はマカロニじゃないよ!?
次回、【麻雀牌の種類。】
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