麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

スリアロチャンネル
望月涼香 オトナの魅力あふれる美人雀士の素顔に迫る

望月涼香 オトナの魅力あふれる美人雀士の素顔に迫る

CABO求人麻雀BarWatch

東北出身というイメージ通りの白い肌を持ち、落ち着いた雰囲気で大人の魅力を漂わせる女雀士、それが望月涼香プロだ。普段は複数の雀荘に勤務して雀力を磨き、所属するRMUのリーグ戦でも勝利を重ねるなど目下成長中の望月。そんな望月のプロデビューは2020年で29歳の時と、決して早いとはいえない挑戦だった。望月は何故プロ入りを決意したのか、本記事ではその理由や知られざる彼女の素顔を掘り下げていこう。

目次

望月涼香プロの基本情報・プロフィールデータ

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=N4VbNL_UBp0&t=0s

名前

望月 涼香(もちづき りょうか)

生年月日

1991年4月5日

職業

雀荘勤務

出身地

宮城県

血液型

A型

趣味・特技

ライブ・フェス

本人公式SNS

Twitter

所属団体

RMU

プロ入会年

2020年

主なタイトル

物腰柔らかで落ち着いた印象を与える望月。しかし、対局前インタビューなどでは非常に緊張した様子を見せることもあり、麻雀に対して高い意識を持って取り組んでいることがうかがえる。

Twitterでは自身の成績や反省についての投稿も見られ、団体の勉強会にも参加するなど向上心を持って麻雀プロ活動に励んでいる。

一方でYouTube出演などのリラックスして話せるシーンでは思わず笑ってしまうような毒舌が飛び出すこともあり、その柔らかな笑顔とのギャップも望月の魅力のひとつだ。

経歴

2020年:RMU入会
2021年:夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ2022出場

麻雀との出会い・きっかけ

19歳のころから地元宮城の雀荘で働いていたという望月。上京してからも雀荘に勤め、雀荘で働き続ける自分に今まで以上の価値をつけたいと思い、プロ雀士を目指したそうだ。麻雀への強い愛と前向きな姿勢が感じられるエピソードだといえるだろう。

もともとRMUに入会したいと思ってはいたものの、しばらくは勇気が出ずチャレンジするタイミングを決めかねていたという望月。当時勤務していた雀荘にRMU所属の松ヶ瀬隆弥プロがゲスト来店したことに運命を感じ、試験に挑んでRMUに入会する運びとなった。

望月涼香プロの打ち方や雀風

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=cegIwVnhxsA

望月の雀風は攻める時には果敢に攻め、守る時にはしっかり守るバランス型。高打点が狙えそうな時には思い切った打牌をすることも多く、高みを目指す姿勢が見てとれる。堅実な打ち筋はRMU内でも評価され、2021年の第7回RMU祭りでは当時D1リーグ所属の女流プロで唯一選抜チーム入りを果たした。現在、令昭位戦での対局を重ねて雀力を磨いている望月。これからの成長や変貌ぶりに期待がかかっている。

望月涼香プロの対局時の様子

夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ2022 2021/9/9

2021年、望月が夕刊フジ杯に初出場した際の対局における活躍をご紹介。

初めての夕刊フジ杯での配信対局で緊張していると語っていた望月だったが、対局では緊張を感じさせない落ち着いた姿を見せた。東一局、望月は[発]が対子と一気通貫も狙えそうな索子8枚の好配牌。テンパイは時間の問題かと思われたが、[発]も放たれずツモも伸びない状況に思わぬ苦戦を強いられる。そんな中でも望月は慌てず冷静に打ちまわし、しっかり[①][④]待ちの先制リーチをいれる。ライバルの丸山奏子プロの手牌で浮く[④]が今にも放たれるかというところで、見事に[①]をツモってアガリを決めた。

夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ2022 2021/9/9

先ほど紹介した対局に続く2連続アガリを見せた対局がこちら。

直前の東1局、見事なツモアガリを決めて迎えた親番の東2局。配牌はリャンメン2つ・ペンチャン2つメンツ無しと決して良い手とはいえなかったが、望月はライバルの攻めに臆することなく真っすぐに手を進める。この姿勢が功を奏し、望月は2局連続の先制リーチに成功。カンチャン待ちリーチではあったものの、清一色を目指していた日當ひなプロからの直撃に成功。ライバルの浮き牌を狙うかのようなリーチに、解説も「漫画のようなリーチ」と驚いた。

みやがく女流新人王決定戦 2021/12/15

宮崎和樹プロと大浜岳プロの出演する「みやがくチャンネル」での企画「みやがく女流新人王決定戦」での対局をご紹介。東2局3本場、親の梶梨沙子プロが大きくリードしている状況で、望月の手牌は[東]が対子・ドラと赤ドラが1枚ずつというチャンス手。[東]を鳴くことに成功した数巡後にテンパイした望月はライバルのリーチにもひるまず、淡々と危険牌をプッシュ。終盤、これ以上は押せないと踏んだ望月プロは危険牌を止めて一旦聴牌を崩すが、その危険牌を重ねてテンパイを復活させる見事な打ち回しを見せた。流局とはなったものの、望月の判断力と対応力が印象に残る一局となった。

SNSでの評価・評判

都内で複数の雀荘に勤務している望月。ファンとの同卓や写真撮影などの交流も多いようだ。

望月がオープニングスタッフであるマーチャオマーズ蒲田店にて。望月に会うために来店するファンも多いようだ。

望月を「かわいい」「キレイ」と称えるツイートも数多く見られる。他の麻雀プロからも称賛の声は多く、古小路亜美プロも望月に関して「顔がタイプ」とツイートしている。

ファンや同業の麻雀プロには「りょかぴ」と呼ばれて親しまれている望月。大人っぽい雰囲気とかわいらしいニックネームのギャップも人気のようだ。

望月涼香プロのおすすめの動画

罰ゲーム必見の寿司ゲーム

望月が宮崎と大浜によるYouTubeチャンネル「みやがくチャンネル」にゲスト出演。箸を使ったジェンガ「寿司ゲーム」を行い、負けたら罰ゲームという企画にチャレンジした。罰ゲームで望月は過去の恋愛話を暴露したり「キャラじゃない」と照れながらもぶりっこ自己紹介を披露したりと様々な一面を見せた。自然体で徐々に明らかになる望月の素顔を楽しめる動画となっている。

個性強めなRMU女子に注目

安藤銀一プロと浜野太陽プロによるYouTubeチャンネル「麻雀ニュージェネch」に、望月がゲスト出演。同じRMU所属の藤岡瑞希プロと千歳りみプロも共に出演しており、和気あいあいとした雰囲気でトークが展開された。前半はプロ入り前の話やプロとしての目標など自己紹介を兼ねた内容、後半は麻雀以外の趣味などプライベートに迫った内容になっている。ふとした瞬間に飛び出す望月プロの毒舌も必見だ。

望月涼香のニュース・こぼれ話

お酒が大好き

Twitterのカバー画像にずらりと並んだシャンパンを採用するほどお酒が好きな望月。自身のアピールポイントとして「お酒が強いこと」も挙げていて、Twitterに飲み姿が登場することもしばしば。それに加えてコーラと言いながらもコーラサワーだったり、控えると言いながらカンパイ宣言したりとツッコミを誘うかのようなツイートもあり、フォロワーを楽しませている。

まるで三姉妹?美しい母と妹

地元宮城の家族とはとても仲が良いようで、Twitterでは帰郷した際に撮影したらしい母親と妹との3ショットがアップされている。望月も「お母さんかわいいでしょ」とご自慢の若々しいお母様と美人な妹にフォロワーは驚き、コメント欄が「美人三姉妹」「お顔つよつよ三姉妹」と賑わった。ちなみに望月は父親似らしく、ほぼ生き写しとのことだ。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。

新着記事

Return Top