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Mリーグとは?麻雀が「遊戯」から「真剣勝負」へと変わった瞬間

Mリーグとは?麻雀が「遊戯」から「真剣勝負」へと変わった瞬間

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「麻雀は世界で一番よくできたゲーム」。そう語るのはMリーグのチェアマンであり、株式会社サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋。数年前まで世間の麻雀に対するイメージはマイナスなものが強く、スポンサーがつきにくいことから、プロになっても食べていくことは困難だった。しかし、藤田を中心に動き出したMリーグをきっかけに、麻雀業界は大きく変化し、世間の印象も変わりつつある。「競技」としての純粋な麻雀が世に広まり始めたのだ。本記事では「Mリーグとは何か」という基本的な情報や、誕生の背景や麻雀業界について解説していこう。

目次

Mリーグとは

Mリーグとはプロ麻雀団体から推薦された3~4名の雀士達が、チームを組んで対局するプロリーグ戦である。各スポンサーがドラフト会議を行い、男女混合のチームを編成している。個人競技として麻雀とは異なり、チームで競い合うことが大きな特徴だ。

全ての対局はABEMAにてライブ中継され、解説者の実況を交えて白熱した高レベルな麻雀を観戦可能となっている。残念ながら一般向けの観戦はないが、ABEMAで全試合中継を観ることが可能だ。開催スタジオでの熱戦模様は、パブリックビューイングでも視聴できるが現在はコロナ禍によりパブリックビューイングは休止中となっている。

Mリーグの基本情報

発足年

2018年

所属チーム数

8チーム(2019シーズンより)

所属選手数

全32名(2021シーズン)

Mリーグ公式SNS

Twitter
Twitter(実況)
YouTube
オフィシャルサイト

歴代優勝チーム

2018シーズン:赤坂ドリブンズ
2019シーズン:U-NEXT Pirates
2020シーズン:EX風林火山

Mリーグの使命・目的

Mリーグの発足を機に、世間の麻雀に対する見方や麻雀プロの収入は大きく変わった。Mリーガーには年俸が支払われるようになり、麻雀の競技人口や認知度も大幅に高まったのだ。Mリーグでは、次のような4つの理念を掲げている。

  • 高度な頭脳スポーツとしての麻雀への認知の確立
  • 麻雀に対する負のイメージの払拭
  • 麻雀による世代間交流の促進と社会発展への貢献
  • 麻雀を通じた国際交流親善への寄与

ここではMリーグが掲げる4つの理念と、発足によって変化した麻雀業界について説明していこう。

Mリーグ発足の背景

Mリーグ発足前、麻雀プロは2000人近くおり、日本各地でプロ同士の戦いが繰り広げられていた。しかし、麻雀プロの実態は一般的なスポーツ競技選手とは異なり、「年俸」が発生しない。麻雀プロとしての報酬がなく、メディア関連の出演料がメインとなっていた。

当然、麻雀だけでは生活もできず、別の仕事をしながら活動しているプロがほとんどだった。大会数も限られており、なかなか企業から目に留まる機会もない。麻雀プロは非常に厳しい状況で戦っていたのである。

たしかに各麻雀大会は放送されており、麻雀ファンの心をつかむ対局も多く存在した。だが、民放番組での放送は少ない。「麻雀=賭博」のイメージが切り離せないという現実があり、賭け麻雀を題材とした漫画等も多く作品化されている。麻雀を知らない人からすれば、近づきがたい風潮があったとも言えるだろう。

Mリーグによって変化した麻雀業界

2018年、株式会社サイバーエージェントの代表取締役社長・藤田晋の発案によって、4つの理念を掲げてMリーグが発足。この理念に共感し、毎年多くのスポンサーが参加するようになったのがきっかけで、麻雀業界には大きな変革が訪れた。

Mリーガーはオーナー企業と正式に契約し、最低年俸400万円が保証されるようになった。麻雀プロに対し給料が支払われたのは、過去にMリーグのみ。これは麻雀プロになることを決意する力強い後押しとなり、最高位戦日本プロ麻雀協会では2019年のプロ受験希望者数が、前年と比べて約3倍も増えた。「Mリーガーになりたい」と声にする希望者も多く、まさに夢の舞台となったのだ。競技人口が増えれば、それだけ経済や社会の発展にも繋がっていく。

加えて、麻雀に興味がなかった人が、Mリーグを視聴するようになった。Mリーグの視聴者経験者は約500万人だが、そのうち300万人は一度も麻雀したことがないという。自らがプレイできなくても楽しめる、頭脳派スポーツとして認知されてきているのだ。このようにMリーグは、麻雀の負のイメージを払拭しつつある。発足から数年足らずで麻雀業界に大きな変革をもたらしたことから、麻雀業界に必要とされていたイベントだったことがわかるだろう。今後の麻雀界がさらに盛り上がっていくことは、疑うべくもない。

※参照
「Mリーグ」に関するアンケート調査結果を発表視聴経験者数約500万人、そのうち見る専門の“見る雀”が約300万人20代男性の10人に1人は「Mリーグ」視聴経験あり イメージ1位は「頭脳スポーツ」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000035640.html

Mリーグのスポンサーと役割

リーグスポンサー

主に資金面での支援を行うのが、リーグスポンサーだ。Mリーグの使命や目的に賛同し、大会運営資金やMリーガーの賞金の提供・大会告知等に全面協力している。2021シーズンでリーグスポンサーを務めるのは以下の6社だ。

  • 大和証券株式会社
  • 朝日新聞社
  • 株式会社データX
  • トレンダーズ株式会社
  • 株式会社ローソンエンタテインメント
  • 日清食品株式会社
  • ニューラルポケット株式会社

中でも「大和証券株式会社」と「朝日新聞社」は冠スポンサーで、発足時の2018年から2021シーズンまでスポンサーについている。当初は「麻雀=ギャンブル」というイメージから、どちらの企業も社内で反対の声が上がっていた。しかし、Mリーグの洗練されたプロモーション動画などが、社内での意識・認識を変え、少しずつ風向きを変えた。「負のイメージの払拭」や「認知の確立」というMリーグの使命達成に向けた、最初の一歩を踏み出したのだ。

オフィシャルサプライヤー

Mリーグが開催される際の雀卓や麻雀牌、飲料水などの提供を行っているのがオフィシャルサプライヤーだ。スポンサーとの違いは“物品提供のみ”であること。その見返りとして、ロゴや公式マスコットなどの使用権利を得られほか、自社開発された商品を提供しているので、企業PRにつながる狙いもある。2021シーズンのオフィシャルサプライヤーは、以下の2社。

  • ミズノ株式会社
  • 大洋技研株式会社

どちらも言わずと知れた大企業だ。スポーツ用品を多数手がけるミズノは、選手のユニフォームを提供。販売ライセンスも取得しているので、視聴者も選手と同じユニフォームを購入できるようになった。大洋技研からは試合で使用される全自動麻雀卓や、麻雀牌が提供されている。Mリーグで使用されているのはアモスというブランドで、Mリーグ仕様でなければ一般でも購入可能。視聴しているだけでは分かりづらいが、牌の上下が揃った状態で配牌される、非常に高性能な麻雀卓だ。

オフィシャルサポーター

オフィシャルサポーターは、個人でMリーグを支援できるサービスだ。Mリーグ全体を支援できる「Mリーグサポーター」のほか、好きなチームを選んで支援することもできる。1チームにつき6,500円の年会費が発生するが、ファンには嬉しい豪華な特典つきだ。詳細については、以下の表やMリーグのオフィシャルサイトを要確認。

入会金 無料
年会費 6,500円(税別)
※1チームにつき
決済方法 クレジットカードのみ
特典 ・オリジナル会員カード
・公式グッズプレゼント
・公式ユニフォームの購入
・牌譜ビューアー視聴
・パブリックビューイングの先行販売
・各チームからの限定特典

Mリーグのルール・決まりごと

一般ルールとの違い

いわゆる地方ルールが多い麻雀だが、Mリーグでは非常に細かいルールが設定されている。ここで取り上げるのは、一般的なルールと異なる以下の3点だ。

  • アリアリ、一発、裏ドラ、赤牌入り(3枚)
  • トビなし
  • チョンボはマイナス20ポイント

Mリーグでは赤牌が採用され、高い手が炸裂する場面が多く見られるようになった。さらにトビ終了がなく、点数が0点を下回っても対局は継続し、マイナスからの逆転勝利もあり得る。一局たりとも目が離せないルールが適用されたのだ。また、Mリーグの公式ルールでは、チョンボに関する取り決めが非常に厳しい。一般的なルールでは満貫分の支払いとなるが、Mリーグでは20000点と高額な点数を引かれる。緊張感の高まるルールが採用されたと言えるだろう。他にも細かいルールが適用されているので、詳しく知りたい方は以下の記事で確認できる。

ルール【Mリーグ】

選手の入れ替え・ドラフト指名

Mリーグのチーム編成には、男女混成で3人以上・4人以下というルールがある。選手はプロ野球のようにドラフト指名を受けて参戦し、契約が終了すると新たな選手が指名される。各チームのオーナー企業に直接指名されるので、とても名誉な実績だ。

しかし、Mリーグの使命にもある「賭博との決別」に関しては、厳しいルールが採用されている。賭博に関わる行動や取引などが発覚した場合には即刻除名処分され、重い処罰が課される。これはギャンブルとの関係性が無いことを証明するための重要な決まりごとであり、Mリーグが真剣な頭脳スポーツであると認識させるのが狙いだ。

審判制とイエローカード

Mリーグでは麻雀としては珍しく、審判制が導入されている。対局中は常にジャッジされ、違反行為があった場合はイエローカードが出されることも。イエローカードは対局当日のみに累積し、2枚でレッドカードになる。レッドカードが提示された場合はチョンボと同様の扱いになり、個人トータルポイントから20点が減算されてしまう。

ポンやチーなどの発声を怠ったと判断した場合や、局面が関係ない状況での強打・長考、2枚以上の見せ牌などが禁止行為の対象だ。過去の事例として有名なのは、Mリーグ2019の1回戦。渋谷ABEMAS・多井隆晴が、ツモる動作で山牌を崩して2枚以上を見せてしまい、イエローカードを受けている。

ユニフォームの着用が必須

Mリーグでは各チームごとに決められたユニフォームがあり、対局時は着用が義務づけられている。雀卓を囲む選手は腰から上のみが映るので、選手がどのチームに所属しているかがすぐに分かる仕様だ。

サッカー選手を連想させるスポーティーなデザインながら、どのチームも襟付きで知的かつフォーマルな印象を与えている。ユニフォームはシーズンごとに一新されることも特徴で、2021シーズンのユニフォームも事前に発表された。オフィシャルショップでも販売されているので、ユニフォームを着て応援するファンも多い。

【Mリーグ】2021シーズンの公式ユニフォームデザイン発表!各チーム毎の写真も公開!

Mリーグの所属チーム

赤坂ドリブンズ

チーム名

赤坂ドリブンズ

オーナー企業

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ

結成年

2018年8月7日

監督

越山剛

所属選手

園田賢
村上淳
鈴木たろう
丸山奏子(2019~)

公式SNS

Twitter
YouTube

赤坂ドリブンズはMリーグ2018シーズンの優勝チームだ。各選手の麻雀スタイルはかなり異なり、チームカラーはバランス型といえるが、特筆すべきは勝利のための最善策を徹底的に追及し続けるその姿勢。2018シーズンではファイナル進出ギリギリの4位から、見事優勝までこぎつけた。2019シーズンからは当時無名選手だった丸山奏子を指名、ファンを大きく驚かせた。そのエピソード【「7ソーは手出しです」から始まるシンデレラストーリー Mリーグドラフト会議2019 赤坂ドリブンズ丸山指名の裏側】は大きく話題になった。2020シーズンからはチームの公式Youtubeチャンネルで試合と並行しての楽屋生配信が行われている。

赤坂ドリブンズ | Mリーグ初代チャンピオン〜勝利への貪欲な執念〜

「7ソーは手出しです」から始まるシンデレラストーリー Mリーグドラフト会議2019 赤坂ドリブンズ丸山指名の裏側

EX風林火山

チーム名

EX風林火山

オーナー企業

株式会社テレビ朝日

結成年

2018年8月7日

監督

藤沢晴信

所属選手

二階堂亜樹
勝又健志
松ヶ瀬隆弥(2021~)
二階堂瑠美(2021~)
滝沢和典(~2020)

公式SNS

Twitter
YouTube

Mリーグ2020シーズンの優勝チーム、EX風林火山。緻密な戦術と堅実な立ち回りを武器に、安定した戦いを展開するチームだ。2020シーズン後のオフシーズンに、チームのエース・滝沢選手が脱退を発表し、Mリーグファンに衝撃を与えた。新戦力として迎えた二階堂瑠美選手は亜樹選手の実の姉。松ヶ瀬隆弥選手は白熱の風林火山新メンバーオーディションを勝ち抜いた逸材だ。2人を迎えた2021シーズン、Mリーグ史上初の連覇達成を狙う。

EX風林火山新メンバーオーディションは、これまで行われていなかった勝ちさえすればMリーガーとなれることが確約される、多くの麻雀プロに希望を与える大きな試みとなった。

EX風林火山 | Mリーグ2020覇者〜チームの進退を賭けた下克上〜

松ヶ瀬隆弥が激戦を制して優勝 次期Mリーガーへの切符を勝ち取る/EX風林火山新メンバーオーディション決勝

KADOKAWAサクラナイツ

チーム名

KADOKAWAサクラナイツ

オーナー企業

株式会社KADOKAWA

結成年

2019年7月9日

監督

森井巧

所属選手

内川幸太郎
岡田紗佳
沢崎誠
堀慎吾(2020~)

公式SNS

Twitter
YouTube

Mリーグ2019シーズンから参戦したKADOKAWAサクラナイツ。華と実力を兼ね備え、参戦以降2019・2020シーズンと連続でファイナルに進出。各選手が独自の存在感を放ち、Mリーグの対局を彩っている。優勝を目前に涙を飲んだ過去2シーズンの雪辱を晴らし、2021シーズンは勝利の桜を咲かすことができるのか。

KADOKAWAサクラナイツ | 個性的な選手がそろい踏み!マエストロ、役満ボディー、小さな天才と、マムシ!?

KONAMI麻雀格闘倶楽部

チーム名

KONAMI麻雀格闘倶楽部

オーナー企業

株式会社コナミアミューズメント

結成年

2018年8月7日

監督

石田進矢

所属選手

佐々木寿人
高宮まり
伊達朱里紗(2021~)
滝沢和典(2021~)
前原雄大(~2020)
藤崎智(~2020)

公式SNS

Twitter
YouTube(KONAMI公式)

Mリーグ屈指の攻撃型チーム、KONAMI麻雀格闘倶楽部。チームを支えてきた前原雄大選手と藤崎智選手が、2020シーズンをもって脱退。新たに伊達朱里紗選手、滝沢和典選手をメンバーに迎え、大きく生まれ変わったチームだ。滝沢と寿人は「タキヒサ」と称されることもある積年のライバル。二人の戦いは見られないが、互いに負けじと圧倒的攻撃力でMリーグファンを盛り上げてくれるだろう。

KONAMI麻雀格闘倶楽部 | リーグ内最大火力の超攻撃的チーム!

セガサミーフェニックス

チーム名

セガサミーフェニックス

オーナー企業

セガサミーホールディングス株式会社

結成年

2018年8月7日

監督

吉野慎一

所属選手

魚谷侑未
近藤誠一
茅森早香
東城りお(2021〜)
和久津晶(2019~2020)

公式SNS

Twitter
YouTube

不死鳥の如き不屈の精神で、数々のドラマを生み出してきたセガサミーフェニックス。2019シーズンは優勝まであと一歩だったが最終日にU-NEXT Piratesにかわされ優勝を逃した。2020シーズンをもって和久津晶選手が脱退し、新たに東城りお選手を迎えての2021シーズンとなる。新生フェニックスは悲願の優勝を手にすることができるのか。

セガサミーフェニックス | リーグ屈指の個性派集団!

【Mリーグ】ファンの目の前でまさかの契約更改!!4月12日セガサミーフェニックスファンミーティングに潜入!!

渋谷ABEMAS

チーム名

渋谷ABEMAS

オーナー企業

株式会社サイバーエージェント

結成年

2018年8月7日

監督

藤田晋

所属選手

多井隆晴
白鳥翔
松本吉弘
日向藍子(2019~)

公式SNS

Twitter
YouTube

攻守共に高水準にまとまったバランス型チーム、渋谷ABEMAS。絶対的エース多井隆晴を中心に高い総合力で2018シーズンから全シーズンファイナル進出を果たしているものの、いまだに優勝はなく悔しいシーズンが続く。Mリーグ屈指の実力派チームは、今年こそ悲願の優勝を手にすることができるのか。

渋谷ABEMAS | 若手・中堅共に最強のメンバーが揃ったドリームチーム!

TEAM RAIDEN/雷電

チーム名

TEAM RAIDEN/雷電

オーナー企業

株式会社電通

結成年

2018年8月7日

監督

高柳寛哉

所属選手

萩原聖人
瀬戸熊直樹
黒沢咲
本田朋広(2021~)

公式SNS

Twitter
Instagram
mediable

高打点を重視した魅せる戦いで、対局を盛り上げるTEAM RAIDEN/雷電。特に黒沢咲のセンセーショナルな活躍で2年連続でセミファイナルに駒を進めるも、あと一歩が遠い悔しいシーズンが続いた。今年は新たな戦力として本田選手が加入し、悲願のファイナル進出、そして優勝への期待が一層高まっている。

TEAM RAIDEN / 雷電 芸能界きっての雀士、萩原聖人率いる超攻撃的チーム

U-NEXT Pirates

チーム名

U-NEXT Pirates

オーナー企業

株式会社U-NEXT

結成年

2018年8月7日

監督

木下尚

所属選手

小林剛
朝倉康心
石橋伸洋
瑞原明奈 (2019~)

公式SNS

Twitter
YouTube

Mリーグ2019シーズン優勝チーム、U-NEXT Pirates。Mリーグ屈指のデジタル派チームだ。運やツキといった要素に流されず、期待値の高い選択を突き詰めて勝利をつかむ。2020シーズンではまさかのレギュラーシーズン敗退。その悔しさを胸に、2021シーズンではどんな戦いを見せてくれるのか。

U-NEXT Pirates 船長・小林剛を先頭に大海原へ漕ぎ出すチーム「デジタル」!

オンラインストアで公式グッズを販売中

Mリーグ関連グッズがオンラインストアで好評販売中だ。キーホルダーをはじめとした小物が特に人気を集めている。スマホにつけられるアイリングやお手軽なキーホルダーは、日常でもMリーグを身近に感じられるのが、人気の秘密のようだ。他にもMリーグのロゴが入った公式パーカーや、各チームの公式Tシャツも販売中。好きなチームを応援するときに、気分を盛り上げてくれること間違いなしだ。グッズの内容は以下のとおりとなっている。

  • キーホルダー各種
  • Mリーグ公式アイリング
  • Mリーグ公式パーカー
  • マスク
  • ラバーバンド
  • チーム応援うちわ など

これらを含めて約150商品が販売されているので、詳しくはオフィシャルウェブストアを要確認。

過去のMリーグを振り返る

2020シーズンまでの結果

チームランキング

Mリーグは8つのチームが既定の試合数の中での合計スコアを競う。8チームが戦うレギュラーシーズン、6チームが戦うセミファイナルシリーズ、4チームが戦うファイナルシリーズを経て、優勝チームが決定する。セミファイナルは2019シーズンから導入された制度で、2018シーズンはレギュラー、ファイナルで優勝を争った。これまでのチームランキングは以下の通り。下記チームランキングは、ファイナルシリーズ終了時の得点となっている。

2018シーズン チームランキング

順位

チーム名

ポイント

1位

ドリブンズ

594.5pt

2位

風林火山

83pt

3位

ABEMAS

-147pt

4位

麻雀格闘倶楽部

-282pt

2019シーズン チームランキング

順位

チーム名

ポイント

1位

Pirates

244.7pt

2位

フェニックス

185.1pt

3位

ABEMAS

78pt

4位

サクラナイツ

-249.1pt

2020シーズン チームランキング

順位

チーム名

ポイント

1位

風林火山

242.3pt

2位

サクラナイツ

103.4pt

3位

ABEMAS

101.7pt

4位

ドリブンズ

-59.7pt

個人ランキング

Mリーグではチームランキングに加えて、個人ランキングも公開されている。麻雀という競技に不調はつきものであり、好調な選手がチームメイトをカバーするチーム力が試されるのも、Mリーグの大きな見どころだ。これまでの個人成績は以下の通り。下記個人成績は、セミファイナル以降の成績は参照せず、レギュラーシーズン終了時の得点となっている。

2018シーズン 個人成績

順位

名前

所属チーム

ポイント

1位

多井隆晴

ABEMAS

476.3pt

2位

滝沢和典

風林火山

314.8pt

3位

佐々木寿人

麻雀格闘倶楽部

228.3pt

4位

朝倉康心

Pirates

178.8pt

5位

近藤誠一

フェニックス

144.4pt

6位

園田賢

ドリブンズ

123.2pt

7位

黒沢咲

雷電

116.9pt

8位

前原雄大

麻雀格闘倶楽部

84.8pt

9位

鈴木たろう

ドリブンズ

30.1pt

10位

松本吉弘

ABEMAS

22.1pt

11位

勝又健志

風林火山

15.9pt

12位

二階堂亜樹

風林火山

-49pt

13位

萩原聖人

雷電

-61pt

14位

茅森早香

フェニックス

-65.4pt

15位

小林剛

Pirates

-115.6pt

16位

村上淳

ドリブンズ

-162pt

17位

石橋伸洋

Pirates

-162.4pt

18位

魚谷侑未

フェニックス

-249.1pt

19位

高宮まり

麻雀格闘倶楽部

-273.9pt

20位

瀬戸熊直樹

雷電

-283.4pt

21位

白鳥翔

ABEMAS

-313.8pt

2019シーズン 個人成績

順位

名前

所属チーム

ポイント

1位

魚谷侑未

フェニックス

451.4pt

2位

村上淳

ドリブンズ

366.7pt

3位

近藤誠一

フェニックス

332pt

4位

白鳥翔

ABEMAS

290.2pt

5位

沢崎誠

サクラナイツ

234.3pt

6位

多井隆晴

ABEMAS

211.4pt

7位

小林剛

Pirates

211pt

8位

黒沢咲

雷電

150.5pt

9位

高宮まり

麻雀格闘倶楽部

99.5pt

10位

佐々木寿人

麻雀格闘倶楽部

80.7pt

11位

前原雄大

麻雀格闘倶楽部

80.3pt

12位

瀬戸熊直樹

雷電

20.9pt

13位

日向藍子

ABEMAS

18.6pt

14位

勝又健志

風林火山

0.5pt

15位

内川幸太郎

サクラナイツ

-33.1pt

16位

藤崎智

麻雀格闘倶楽部

-65.5pt

17位

瑞原明奈

Pirates

-101.8pt

18位

鈴木たろう

ドリブンズ

-125.6pt

19位

和久津晶

フェニックス

-130pt

20位

丸山奏子

ドリブンズ

-139.8pt

21位

朝倉康心

Pirates

-143.4pt

22位

岡田紗佳

サクラナイツ

-152.8pt

23位

茅森早香

フェニックス

-157.9pt

24位

石橋伸洋

Pirates

-168.1pt

25位

滝沢和典

風林火山

-188.2pt

26位

松本吉弘

ABEMAS

-246.3pt

27位

萩原聖人

雷電

-251.5pt

28位

二階堂亜樹

風林火山

-286.4pt

29位

園田賢

ドリブンズ

-377.6pt

2020シーズン 個人成績

順位

名前

所属チーム

ポイント

1位

佐々木寿人

麻雀格闘倶楽部

494.1pt

2位

内川幸太郎

サクラナイツ

468.7pt

3位

小林剛

Pirates

337.5pt

4位

堀慎吾

サクラナイツ

275.6pt

5位

松本吉弘

ABEMAS

272.5pt

6位

多井隆晴

ABEMAS

234.4pt

7位

黒沢咲

雷電

193.3pt

8位

村上淳

ドリブンズ

122.9pt

9位

茅森早香

フェニックス

110.2pt

10位

白鳥翔

ABEMAS

109.7pt

11位

瀬戸熊直樹

雷電

57pt

12位

日向藍子

ABEMAS

38.1pt

13位

岡田紗佳

サクラナイツ

33.6pt

14位

鈴木たろう

ドリブンズ

6.5pt

15位

滝沢和典

風林火山

2pt

16位

園田賢

ドリブンズ

-28.7pt

17位

二階堂亜樹

風林火山

-37.5pt

18位

近藤誠一

フェニックス

-46.7pt

19位

勝又健志

風林火山

-73.3pt

20位

丸山奏子

ドリブンズ

-103.9pt

21位

瑞原明奈

Pirates

-117.9pt

22位

藤崎智

麻雀格闘倶楽部

-164.8pt

23位

魚谷侑未

フェニックス

-179.3pt

24位

石橋伸洋

Pirates

-189.9pt

25位

高宮まり

麻雀格闘倶楽部

-246pt

26位

前原雄大

麻雀格闘倶楽部

-251.8pt

27位

沢崎誠

サクラナイツ

-280.6pt

28位

和久津晶

フェニックス

-280.9pt

29位

朝倉康心

Pirates

-294pt

30位

萩原聖人

雷電

-460.8pt

順位表【Mリーグ】-2018SEASON

順位表【Mリーグ】-2019SEASON

順位表【Mリーグ】-2020SEASON

順位表【Mリーグ】-2021SEASON

Mリーグ、過去の名場面

2018シーズン:【Mリーグ公式】四暗刻vs清一色!勝者は?

麻雀の醍醐味である大物手同士のぶつかり合いを楽しめるのがこちらの対局。先制したのは瀬戸熊選手で、役満四暗刻をテンパイして力強くリーチ。しかし、対する近藤選手も清一色のテンパイを入れて、瀬戸熊選手に食らいつく。こうなったら、お互い一歩も引かない戦いだ。ツモに渾身の力を込める瀬戸熊選手、超危険なドラをつかまされて天を仰ぐ近藤選手。二人の表情や仕草から、尋常ではない緊張感が視聴者に伝播する。壮絶なツモりあいの結果、「カッ」という気合のこもった声とともに近藤選手がアガリ牌をツモりあげた。高打点で重厚な麻雀を得意とする二人が見せる大迫力の戦いは、Mリーグファンの記憶に刻み込まれる名勝負となった。

2019シーズン:【大逆転】四暗刻単騎【Mリーグ公式】

黒沢選手が超高難度の役満「四暗刻単騎待ち」をアガり、大逆転を決めたのがこちらの対局。黒沢選手はトップに3万点近い差をつけられるも、大逆転の四暗刻単騎をテンパイ。しかし、ここでライバルの内川選手が黒沢選手を逆転しようと決死の攻勢。一歩も譲らない戦いを展開するも、気づけばツモ山は最後の一枚。内川選手が祈るように持ってきたその牌は、無情にも黒沢選手のアタリ牌「西」。あまりにも不気味なこの牌に、煩悶の表情を浮かべる内川選手。悩みに悩んだ末、内川選手は力強く西を切った。静かに開けられた黒沢選手の四暗刻単騎を見た内川選手の表情には、悔しさとMリーグに懸ける思いが滲む。勝利への執念を見せた黒沢選手と、覚悟を決めた内川選手の激闘はファンの胸を熱くさせる対局となった。

2020シーズン:【伝説の試合】ドラマティック倍満ツモ【Mリーグ2020】

「大きく打ち、大きく勝つ麻雀」が魅力のフェニックス・近藤選手が、奇跡の大逆転ツモを魅せたのがこの試合。オーラスを迎えて近藤選手は4着目。誰もが諦めていたこの状況だが、近藤選手は諦めていなかった。持ち味である高打点狙いの手組で、非常に厳しい条件ながらも一発逆転の状況を作り出し、決死のリーチを打つ。リーチ後の一発目、力を込めてツモった牌はなんとアガリ牌で一発ツモ。震える手でめくった裏ドラも乗って、奇跡の逆転劇を起こした。近藤選手の覚悟を決めた選択と鬼気迫る表情は、Mリーグファンに大きな感動をもたらした。

再放送の視聴方法

Mリーグの再放送はAbemaプレミアムやU-NEXTなどで放映されている。AbemaプレミアムとU-NEXTでは、2018シーズンからの全試合を視聴可能だ。有料の会員登録が必要だが、どちらも1ヶ月の無料トライアルを実施している。Mリーグ公式YouTubeチャンネルでは、盛り上がったシーンや名局集などを無料公開中だ。まずはYouTubeをチェックし、もっとMリーグの対局を楽しみたくなった場合には、ぜひとも全試合視聴可能なプランを検討していただきたい。各種メディアの月額料金については、以下の表を要確認。

メディア 料金 月額
Abemaプレミアム 有料 960円
U-NEXT 有料 2,189円
YouTube 無料

Mリーグ2021シーズン、ついに開幕

2021年10月4日、ついにMリーグ2021シーズンが開幕。波乱のオフシーズンを経て、生まれ変わった各チームはどんな熱闘を繰り広げるのか。ここでは、2021シーズンのレギュレーションおよび、開幕を目前に控えたMリーグファンの声を紹介しよう。

2021シーズンの日程・スケジュール

2021シーズンも昨シーズンまでと同様にレギュラーシーズン、セミファイナル、ファイナルにわけて開催される。各チーム、レギュラーシーズンは90試合、セミファイナルは16試合、ファイナルは12試合という日程で行われる。詳しい日程は以下のページで公開しているので要チェックだ。

【Mリーグ】2021レギュラーシーズンの試合スケジュール発表!10月4日(月)開幕!

2021シーズンの優勝チーム予想

メンバーの大幅な入れ替えが行われ、波乱の展開が予想される2021シーズン。ここでは、新シーズンを迎えるにあたってMリーグファンのみなさんがどんな展開を予想しているのか、SNSの声を紹介しよう。

圧倒的な安定感を誇るアベマズの活躍を予想する声は非常に多い。

各チームの新戦力が新シーズンにどんな展開をもたらしてくれるのか。他チームのファンからも注目が集まっている。

大規模な選手の入れ替えが起きた激動のオフシーズン。これまでのシーズンとは全く違う、新しいMリーグの幕開けだ。

【Mリーグ】2021シーズンの上位入賞チーム&MVPに輝く選手は誰だ!?麻雀ウォッチアンケート結果!

麻雀ウォッチアンケートでは、KONAMI麻雀格闘俱楽部が優勝予想一番人気となっている。

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渋谷ABEMAS:https://twitter.com/shibuya_Abemas
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麻雀ウォッチ編集部
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