日々麻雀牌に触れているので、さすがの3歳児娘もちらほら牌の種類を覚え始めました。
そんなわけで、今日は麻雀牌について書いていこうと思います。小鶴です。
麻雀牌は1種類4枚づつの全部で136枚あります。
中国では花牌と呼ばれる春夏秋冬を表した牌を使ったりもするので麻雀牌セットを買うと付いてたりしますが、日本の麻雀ではほぼ使いません(青木プロの4コマでも花牌がでてきてましたね)。
使う牌は1〜9までの数字がかかれた萬子(マンズ)、索子(ソーズ)、筒子(ピンズ)と東西南北白発中の字牌。
それに赤牌(娘曰く当たり牌)を混ぜたりして使います。
赤牌はだいたい5萬・5筒・5索に使われていますが、雀荘によっては金色だったり5以外の牌だったりオリジナルなお店もあります。
全国チェーン店のさんグループでは3ピンを赤牌にしてますよ!(さんグループで働きたい人大募集中!)
ちなみに娘のお気に入りは白牌の「しろちゃん」です。
大好きすぎて、白を引くと「まま!みてみて!しろきたよ!!」って自慢して見せてきます(みせちゃだめです)。
だんだん手牌が揃ってきて「じゃあどれがいらないかなー?」なんて聞くと「あー、ごぴんはいらないねぇ」って玄人みたいなこと言いやがります。
いるし!!その右端の「しろちゃん」よりめっちゃいるし!!!
でもまぁ、安牌を持つことも戦略よね…?
次回、【人はそれをトイツ病と呼ぶ。】
みんな何度もかかるメジャーな病です。