みなさん、こんばんは!
ついに9月に入って幼稚園が始まりスプラトゥーンとゼルダの伝説漬けの日々から平穏な日常が始まりました。
ここ数回麻雀初心者向け講座チックにお届けしてきました娘to麻雀。
リーチ、タンヤオときたらやっぱり最後はピンフ。
メンタンピン!
平和と漢字で書くけど、別に平和(へいわ)とはまったく関係ありません。
これアガれたから戦いや争いがなくおだやかな状態=平和になれるわけじゃないです。
符がつかない平たい和了りの意味で平和(ピンフ)だそうです。
符がわからない方はぜひ、わかる方に聞いてみてください(私は符計算不得意なので)。
ところでピンフを説明するのってむずかしくないですか?
試しに娘に説明してみたんですけど、「…ふーん?うんうん、わかったー!」って絶対わかってないだろう!?って感じの反応でした。
一応簡単に書くと以下の4つの条件が当てはまるとピンフになります。
・ポン・チーなど鳴かずにメンゼン。
・全部の面子がシュンツ。
・待ちの形がリャンメン。
・雀頭が役牌(白・發・中・自風・場風)でない。
汎用性が高いゆえに条件が覚えきれず「…で?どうなのさ日向?」みたいになっちゃう(え、ならない?)。
ココは麻雀ウォッチで連載中の「ネマタの麻雀講座」に書かれてるかも!?ってみてみたんですけど、アンメルツっぽい4面子1雀頭についてはあったんですけど平和についてはなかったですね…。
よし、そうだ!ならば土田先生だ!って「麻雀のすべて」をみてみたんですよ。だって麻雀のすべてですからね。ピンフがないわけないじゃないですか?
「ピンフに始まりピンフに終わる」といふありがたい格言をいただいた先にあった!ありました!!さすが土田先生!!
【はじめての麻雀 31.平和(ピンフ)とは?】
//mj-news.net/column/tsuchida-mjall/tsuchida_guide/2016061540403
こちらの動画で分かりやすくピンフの説明をされているので、ぜひぜひご覧ください。
「シュンツ!シュンツ!シュンツ!シュンツ!アタマ!!」(つい土田先生の頭みちゃう…!!)
ではでは、次回へつづく!