<京都グリーンリーグ2nd season>◇決勝戦◇
京都グリーンリーグ2nd seasonの決勝戦が2/23日に開催された。
決勝進出メンバーは、多井隆晴(RMU)、鈴木優(最高位戦日本プロ麻雀協会)、角谷ヨウスケ(日本プロ麻雀協会)、サイコロ太郎(日本プロ麻雀協会)と、強豪ぞろいのメンバーとなった。
決勝は日本プロ麻雀協会公式ルールで1日目、2日目で5回戦ずつ、合計10半荘で行われた。
1日目の5回戦を終えて、鈴木が140.8ポイント。2位の角谷とは110ポイント差をつけた。
リードしていた鈴木だったが、7,8回戦で連続でラスとなり、9回戦目開始時点のポイントは角谷 57.4 鈴木 47.5 多井 44.1ポイントと全くわからない状況となった。
8回戦で首位に浮上した角谷は、9回戦、10回戦も怒涛の攻撃でトップ。8回戦から3連勝を決め、一気に優勝を勝ち取った。
優勝した角谷は「最終戦はポイントで有利な状況となったが、残りの選手3人に完全に狙われる立場となるので、最後まで攻める姿勢を見せよう考えていた。堅実に勝ち切る方法もあるかもしれないが、僕はこのスタイルで戦うのが一番合っている。」
主催の津田岳宏は、3rd seasonも引き続き開催することを発表した。
試合結果
順位 | 選手名 | 総合ポイント | 団体 |
---|---|---|---|
1 | 角谷ヨウスケ | 188.3 | 協会 |
2 | 鈴木優 | 7.0 | 最高位戦 |
3 | 多井隆晴 | ▲31.8 | RMU |
4 | サイコロ太郎 | ▲163.5 | 協会 |
・全体成績はこちら
http://jan39.com/greenleague/result.php
【実況】
麻生ゆり
【解説】
ASAPIN
津田岳宏
楠橋思
【関連リンク】
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