ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第164回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第六節二回戦B卓 ▼対局者私:独歩Ⓟ中嶋隼也Cさん:福地誠Dさん:トトリ先生19歳 牌譜は...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第558回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その38」Q76 打 『現代麻雀最新セオリー』第1章にもありますように、手広くなる変化のための浮き牌を持つよりは共通安牌を持った方がよいことが案外多いものです。今回のように、「安牌を抱えていればリーチに押し返しやすい程度の手」あるいは、「手変わりしたところでリーチに押し返しにくい程度の手」であればなおのことその傾向が強いです...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第163回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第六節二回戦A卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Ⓟ小林剛Ⓟ木原浩一Ⓟ石橋伸洋 牌譜はこちら 前回...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第557回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その37」Q72 リーチ 仮に「絶対押してくる」相手がいるとするなら、アガリにかなり遠いところからでも押してくるのですから、アガリ率が結構上がるのに対して放銃率はそこまで上がりません。先制愚形1300リーチで、放銃のリスクが高い局面を想定してもそこまで判断が変わらないのですから、今回のようなツモって満貫の良形テンパイで、振ら...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第162回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第六節二回戦A卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Ⓟ小林剛Ⓟ木原浩一Ⓟ石橋伸洋 牌譜はこちら ドラ...
レポート『多井熱』発売記念 多井隆晴がなんでも答えるトークショーレポート!芳林堂書店高田馬場店で開催! 4月16日 芳林堂書店高田馬場店にて、多井隆晴プロの著書『近代麻雀戦術シリーズ 多井熱』(竹書房)発売を記念したトーク&サイン会が行われました。書店で作家や漫画家が実施するようなイベントを麻雀プロが行うのは珍しく、開催前から注目が集まっていたこのイベントに、我々麻雀ウォッチ編集部も取材に伺いました。 会場となっ...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第556回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その36」Q67 打 ドラは他家から出にくいこともあり、打ツモの満貫リーチよりは、打ツモのカン5200〜満貫リーチの方が有力そうです。手組のうえでドラを切っても大差ないのであれば、ドラ待ちの出にくさやドラを抱えるリスクもあるのでドラを切るようにしています。 「ドラは恋人」という言葉もありますが、学生時代の麻雀仲間は、「ドラ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第161回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第六節一回戦C卓 ▼対局者私:就活生@川村軍団Bさん:シンプルなワキガCさん:タケオしゃん...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第160回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第六節一回戦C卓 ▼対局者私:就活生@川村軍団Bさん:シンプルなワキガCさん:タケオしゃん...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第555回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その35」Q65 打 打なら打と比べて、ツモのドラ単騎テンパイを逃しますが代わりにツモでのリーチのみ変則多メンチャン。ドラをツモった場合はの順でリーチすることで打とした場合よりスジで出アガリしやすくなります。どちらかと言えば打の方がよさそうです。 「九蓮宝燈チャレンジ」も、三人麻雀で3回達成したので勝敗にこだわらなくていい...