九連宝灯は九面待ちの純正のみ!
日本麻雀の地和は、配牌でテンパイしている子が第1ツモでアガるケースで採用されています。
しかしWSOMでは、親(東家)の最初の捨牌でアガることを「地和」といいます。
日本麻雀でいうところの「人和」ですね。
親がアンカンすると無効になるのは日本と一緒です。
ちなみに、Wikipediaによると、元々はWSOMルールの方が正式だったようですね。
親の第一打を地に下りた最初の牌という意味で「地牌」と呼び、これをロンすることを「地和」としていた(原義の地和)。現在は上記のように「子の第一ツモ」の意味に変化していることが多く、元の意味での地和を採用するルールはローカルルールに近くなっている。親の第1打をロンするアガリつまり「元々の地和」は、現在の一般的なルールでは人和の一種であるとすることが多い。