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もっと食うための現代大食技術論 第65回

もっと食うための現代大食技術論 第65回

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本日11月29日は「良い肉の日」。そんなわけで今回は「いきなりステーキ」で大食いしてきたシリーズ。現在「全国デカ盛りの旅」で増えに増えた体重を戻すべく大食いは自粛中。しかし食うためだけに生きる私が食ネタを封印するわけにはいかないので、昨今の糖質制限ブームを受けて、「いきなりステーキ」のダイヤモンド会員(肉100kg)を目指すことにしました。

リブロース1kg。量り売りのステーキの中では一番安価ですが、脂身好きな私的には一番好きかもしれません。糖質を考慮して付け合わせのコーンをブロッコリーにチェンジしています。

ちなみに1kgともなると、大きいのでお分けしましょうかと聞かれます。見栄え重視で1枚のままでお願いしましたが、大きいままだと食べにくく、中に火が通りにくいという問題もあるので、美味しくいただくなら分けてもらうことをお勧めします(笑)

サーロイン1kg。赤身と脂身のいいとこどり。「サー」とつくだけあってステーキの王様。最近安くなったので久々に食べてみましたが、やっぱり王道だけあって美味いですね。

ヒレ1kg。母親が脂身苦手なので、実家で食べるステーキは専らヒレでした。私の脂身好きはその反動から来ているのかもしれません。赤身ももちろん好きなのですが、「ステーキもとんかつも、どうしてロースよりヒレの方が高いのか。」個人的に一番の疑問です(笑)

国産サーロイン1kg。通常メニューで一番高いやつ。もちろん美味いのですが、バカ舌の私にはUS産サーロインとの区別がつきませんでした(笑)

どれくらい食べきれるのかに挑みたくなった時にオーダーしたリブロース2380g。ここまでデカイと、「縦だか横だか分からない」という言葉がしっくり来ます。このままだと流石に食べづらいので後で切り分けしてもらいました。無事完食はしたもののかなり時間がかかってしまいました。やっぱりステーキは1kgくらいがちょうどいいですね(笑)

お店のHPの重量級ランキングを見ると、2380gの私は現在130位。1位の方は何と9003g。人間じゃなくてライオンかもしれませんね(笑)まとめて御馳走様でした。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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