天鳳では太くないお氏が四麻、三麻のダブル天鳳位(三麻ID:藤井聡太)を達成されました。
四麻天鳳位の太くないおです。
— 太くないお (@Futokunaio_Sota) 2019年6月20日
このたび藤井聡太というIDで三麻天鳳位に昇段いたしました。
将棋が大好きでリスペクトで取得したIDで悪意はないつもりです。
これからも天鳳を楽しませていただきます。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/l3l7gD2Xp3
私自身は、誰しもが同じ麻雀の道を歩む同士なのだから、「弟子一人も持たず候」の立場を取りますが、交流関係としては、太くないお氏は私の麻雀の弟子のそのまた弟子のような存在。氏本人も、「自分の麻雀のベースは現代麻雀技術論」と言われています。私には誇れるものは何もありませんが、それでも一つは挙げろと言われるのであれば、「自分より余程強い、弟子のような存在がいること。」と答えます。
雀魂は素点もptに反映、複合以外のダブル役満の存在等の違いはありますがルールはほぼ天鳳と一緒。太くないお氏いわく、三麻で意識しているのは、遠い鳴きは控えめで字牌2枚スルーも辞さず。役ありでマンガンあれば基本ダマ。手出しツモ切りは全部確認。私も上2つは意識していますが、手出しツモ切りの確認がどうしても苦手。私にとっては打数をこなすことがまず課題ですが、そのうえで自然と確認できるようにしていければと思います。
▼雀魂牌譜
東1局16巡目 見た目だけだといかにもからの切りリーチ。終盤にリーチ一発目となれば流石には通せないと思っていたのですが、がツモ切りリーチなのを見落としていました。もちろん安全ではないのですが、南家がピンズ一色手傾向となれば、ツモ切りリーチの理由は場に高いピンズ待ちで即リーチをためらったためと考えられるのではないでしょうか。
を通せていれば一発と裏3がついて24000。手痛い失点は何も振り込みとは限りません。
東3局 他家の河がいかにも変則的で索子で待ちたいところ。親が国士なのを踏まえると単騎リーチの方がよかった気がします。
南2局2本場 やっぱり三麻だとあまり特別感のない役満ですね。「ツモなら数え役満だった…」と、どこからか声が聞こえたような気もしました(笑)
雀魂-じゃんたま-情報
2019年4月25日にサービスが開始された無料で楽しめるオンライン麻雀サービスです
▼公式HP