新しくイベントが始まりました。一つは開局からドラが3種類もある超インフレルール、その名も「ドラさんモード」。勿論裏ドラ表示牌も3種類になるのでリーチが超強力。早速試しに1戦プレイしてみます。ドラの恩恵を受けて親に倍満をアガられても逆転されないダントツになったのですが…
きっちり親の三倍満をアガられて逆転されました。撮れ高な画像が1戦目で来たのはある意味ツイてましたね(笑)
もう1つはビンゴを揃えてアイテムを獲得するイベント。真ん中のマス「放銃しないで最後まで88局打つ」を早々消化したにも関わらず、「混一色または清一色を含めて1回和了」が未だに達成できず。三麻は人より一色手を狙わないスタイルで打っている自覚はありますが、混一色と七対子の出現率が大差ないのも私くらいかもしれません。
▼雀魂牌譜
南2局0本場
東家はポンからトイツ落としと分かりやすい一色手傾向。ドラをポンされるようなら勝負になりませんが、先にペンチャンを払って押し返せる手牌になる手順はまだ残した方がよいとみてペンチャンを払いました。
東家はポン打。が通ったからとを合わせてしまいましたが、にくっついても満貫テンパイ。はポンされておらず、トイトイも見える手からをトイツ落としして単騎もあまりなさそう。切りがよかったように思います。
東家が更にをポンして打。を勝負しても待ちはだけなのでツモ切り。
を切れば待ちの倍満テンパイ。これで勝負せずにいつ勝負するとに手がかかりますが、それなら東家の待ちは何なのか。のトイツがあるならよりが後に切られる。のトイツがあるなら打の時点で打でテンパイに取れている。はポンされてない…そうなるとシャンポン待ちなら候補はのみ。そうなるとは1/2の確率で当たるうえに当たれば36000(なら48000)。結局押し切れませんでした。
東家が手出しで…読み抜けがありましたね。1シャンテンからポンでテンパイと思い込んでいましたが、テンパイからポンして単騎がありました。が残り1枚、役牌とトイトイで打点が上がることで手順として合理的です。1シャンテン→テンパイのケースと同程度に出現するとするならの放銃率が1/4まで落ちる計算。このケースを想定していればを押せたように思います。
手変わってしまった以上も押せないと降りてしまいましたが、に代わる待ち候補はと単純計算で1/8なら押すべきでしょう。それまで残されていた牌が待ちになるケースと異なり、ツモってきた牌がそのまま待ちになるのでそこまで待ちを絞ることができず、結果的に押せることが増えているのですが、思考を切り替えることができませんでした。
無念のアガリ逃し。
せめて流局してくれの願いも空しく跳満をツモられてしまいました。「これでは勝てない。目をそらしている。勝つために越えなければいけない渓谷 その深い闇から・・・!」とどこからかナレーションが聞こえてきたような気がしました。
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