「雀魂の愉快な仲間たち」は海外勢の方もお見受けします。先日同卓された方によると、「ネマタ」の名前はあちらでも有名だとか。何時の間にか「世界のネマタ」になっていたようです。私はどうあれ、単なる一介の麻雀打ちとして活動していくつもりですが、学生時代英語にせよ中国語にせよ、語学をもっと真面目にやっておくんでしたね。日本語すらおぼつかなかったので、特に会話はまるでダメでした(笑)
▼雀魂牌譜
東1局
良形テンパイへの変化がかなり豊富なのでカンのテンパイに取らず。三麻は牌種が少ない分手変わり牌をツモりやすいため、アガリやすくなる変化を待つことが四麻より増えるとみます。
最高の手変わりを引いて勝ったも同然…と思いきや追っかけドラ相手に引き負け。まあよくあることですね。
東3局
序盤かつホンイツの5ブロックは揃っているので、河を作るべくを引っ張ってみました。ツモ損有りのルールなら有力なことが多いとみますが、ツモでもチートイツ1シャンテンに取れるので手が進むこと、ドラ筋の待ちが残れば染め手に見えないとしても出アガリしづらいことを踏まえると上手ぶりだったかもしれません。
がかぶって大失敗。改めて見て、が先に重ならない限りはロスが無く、ロスしない範囲なら残しが活きる展開なので悪くはないとみますが、結果的に跳満をアガリ損ねたうえに親に跳満をツモられてしまいました。
東3局1本場
打で完全1シャンテンに取れますが、を共通安牌として浮かせることが出来るうえに、打点もタンヤオがつく方がやや高く、ピンズ引きで手広くなる変化も多いことから打を選択。
うまくいきましたが、どうせなら(雀魂は四暗刻単騎がダブル役満)とツモってきて欲しかったですね(笑)
南2局
目立つ仕掛けがいる場合は目立たない方もチェック。大人しそうにしていたトップ目の東家が、ラス前にラス目の南家の仕掛けに対していきなり切り。ここから切りが正当化される手牌…東家は一体何をやってる? 対門の危険牌を掴まずにアガれる可能性が低いのもあり恐る恐るを止めてみたところ…
…高打点ダマが十分有り得ると思ってはいましたが想定を遥かに超えていました。素点込みで300pt以上得したのである意味満足のいく結果。リーチや目立つ仕掛けばかりに気を取られて痛い目に遭わぬよう、今後も細心の注意を払って麻雀に臨みたいものです。
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