雀魂非公式完全攻略講座その4「上位卓で打とう」
雀魂は銅→銀→金→玉→王座と段位によって入場できる部屋が変わります。入場できるのは自分の段位で打てる一番上の卓と、その一つ下の卓の二つ(初心は銅の間、魂天は王座の間のみ)です。上の卓ほど勝った時に獲得できるptが増えますが、負けた時に失うptは下の卓で打っても変わりません。獲得できるptは卓によって大きく変わるので、基本的に上の卓で打つことをお勧めします。実力をつけるという意味でも、自分と力量があまり変わらない打ち手と対戦するのが望ましいです。ただし四麻は玉の間と王座の間の獲得ptが10ptしか変わらず、そもそも王座の間があまり立たないので、四麻雀聖は玉の間で打った方が効率的です。
▼雀魂牌譜
東2局1本場
にラグがかかりました。下家はマンズは既にメンツが完成しているということでしょうか。
しかし下家はをポンして打。そうなるとは鳴いても手が進まなかったからではなく、手が進むけどあえて鳴かなかった。その理由は手牌を開けてみれば一目瞭然。から鳴くと小三元止まりだったからでした。流石に満貫テンパイに取った方がよいと思われますが、河と手順に違和感がある時は、事件を疑わないといけませんね。
東3局2本場
8種9牌につき国士かマンズホンイツ狙い。しかしホンイツ狙いで仕掛ける手牌になればなおのこと国士になる可能性は低く、仕掛けるようであればホンイツに決めず役牌+赤ドラでアガる目を残すに越したことはないので打とする考えもありそうです。点数状況に余裕があればそちらを選んでそうですね。
から切っていればテンパイが入っていたかもしれませんが、その場合は上家に振り込んでいたかもしれないので結果オーライです。
南3局0本場
チートイツ(ドラ1以下)の28単騎は大体即リーチするのですが、ソーズが場に高くはドラそば(ただし下家はドラ切りが早いのでを持ってない)。の手変わりもあるのでダマに受けました。
ツモって3200オールになりましたがリーチしていれば裏も乗って6000オール。結果的にはトップで終われましたがオーラス僅差まで追い詰められたので、四の五の言わずにリーチだったのかなと思ってしまいます。この辺りの判断の精度を突き詰めていきたいですね。
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