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第251回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

第251回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

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ネマタの雀魂日記とは
  • 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。
  • 初回はコチラ                               

本日5月16日は私の推しキャラ涼宮杏樹の誕生日。そんなわけで急遽雀魂日記を更新します!…実は当日まで忘れていたというのはここだけの話です(笑)

雀魂牌譜

東1局

メンツも無ければ手役がつくターツも無い。そんな時は字牌を活かした手組を意識します。マンズのホンイツを見るとして、ソーズを連打した方がマンズピンズどちらで染めているかが判断しにくい(鳴ける可能性が上がる)。ドラ[7]引きならタンヤオ移行も考えて打[1]としてみました。

ホンイツチートイツ2シャンテン。鳴いても2シャンテン。鳴いた方が和了率は高そうですが2000〜3900止まりになりやすく、チートイツなら8000〜12000以上まで。場況もどちらかといえば浮き牌を重ねやすく、トイツがそれほど鳴きやすくないとみて[六]を鳴かずに手を進めてみました。

1シャンテン同士の比較。今度は鳴いて高め満貫ですが、残り1枚ずつの[東][白]、字牌の中で唯一生牌の客風[西]の在処が気になるところ。和了するためには3つのうち2つをメンツにする必要がありますが、前者2つが王牌または「こちらのマンズホンイツ仕掛けに対して1枚切れでも切らない程度の手牌の他家」に入ることも、後者が持ち持ちや仕掛けに対して切らない他家に入るケースもそれなりにありそう。案外和了率に差がつかないとみてここでも鳴きませんでした。

字牌3つ条件が2つになって満貫になりやすくなり、マンズは[五]ツモでも聴牌。[東]からなら鳴くことにしました。

結果的に和了することができませんでしたが、[東]は下家が手出しで切ったもの。[四]をポンしていると下家の和了がかなり厳しい手牌になっていたので[東]は出てなさそうです。

ただし、[三]ツモのところで下家の[一]手出しに合わせて[一]を切る手がありました。[五]より後に[一]が切られているのでトイツ落としの可能性が考えられ、その場合は山に残っているとしても1枚まで。[三]の方が重なりやすいと言えます。

[三]を残していれば、聴牌したところで出和了は期待できないとみてフリテン[二][五]待ちに受けて[二]でツモ和了のルートを残せていたかもしれませんね。

東2局

2巡目で早くも聴牌しましたが、手変わりが非常に強いのでもちろん即リーチはせず。ダマテンにとって[②]をツモっても和了せずに打[①]リーチ。高め跳満ツモを狙った方がいいですね。つまり[①]を残す価値がほとんどないのですから、[発]ツモ変化も残して打[①]で聴牌外し。

4連形と中ぶくれ形のくっつきという最高級の1シャンテンにも関わらず、よりにもよってツモったのはカンチャン聴牌になる[⑧]。こんな聴牌は要らないと即ツモ切ったのですが、切った直後に、「ひょっとしてリーチが良かったのでは?」と思いました。

 理由は上家の河。明確に[⑦]は不要牌なうえ、いかにも索子は使われてそうです。全体的にも索子は場に高いと言えます。場の強弱を考慮しないケースでさえ、良形受け7種の1シャンテンとカンチャン聴牌の和了率がトントン程度ですから、今回の局面なら和了率は即リーチの方が高いのではないでしょう。

 しかし打点面では、234三色に平和に一盃口がある聴牌外しが優勢なのは明らか。それならやはり聴牌外しが無難と思い直したのですが、リーチツモ表裏でも3900オール。ラスだけ大きなマイナスがつくルールですから、微妙なケースなら和了優先策の方が良い気もしますね。

亜リャンメンは4連形や中ぶくれより弱いと言われますが、索子が場に高く、ドラ[二]につき打[3]としてみます。

案の定和了逃しになりましたが、和了逃しても高め跳満のフリテン3メンチャンでリーチ。

場況的にも十分和了の目があると思っていたのですが流局。裏1の3900オールを逃した形になりましたが、和了牌が王牌に4枚も残っていたのなら手順としては間違って無かった気もします。結果的には3着でしたが、満貫ツモを2回も逃してこの結果はむしろついてましたね。それではまた次回。

雀魂 について


オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。

 

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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