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第304回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

第304回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

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ネマタの雀魂日記とは
  • 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。
  • 初回はコチラ

いよいよアカギ×雀魂コラボが始まりました!

今回の限定祈願は「異界の桜風」「異界の竹風」両方用意されているので、「美少女にしか興味ないけど鷲巣様は欲しい!」という方でも安心です。

コラボ記念ということで「鷲巣麻雀(明鏡の戦)」「闇麻雀(闇夜の戦)」が期間限定で遊べますが、個人的に「鷲巣麻雀」に関しては、原作通りコンビ打ち前提で遊んだ方が楽しめると思います(友人戦でルーム作成できます!)。4枚中3枚もガラス牌だと手牌が筒抜け過ぎて駆け引きが起こりにくいんですよね。個人戦を想定するならガラス牌は4枚中1枚に留めた方が面白そうです。

雀魂牌譜

東3局1本場

早速「鷲巣麻雀はコンビ打ちが望ましい」と言わんばかりの牌姿が来ました。2巡目にして三元牌が3種類とも対子になりましたが、[白][白][発][中][中]を見せている相手に一体誰が三元牌を切ってくるというのでしょうか。「何故普通のルールでこの手牌が来ないっ…!」

「ざわ…ざわ…」

何と[中]が暗刻に…!「これが選ばれしものの力…!」

「ざわ…ざわ…」

金輪際出てこないと思われた対門の[白]がここで切られました。実のところ対門の黒牌は[②][⑦][7][③][⑥][⑨]待ち聴牌。これなら[白]を切るのももっともなところ。

黒牌の[五]は自分の手牌にあるので、下家の黒牌はほぼ[七](実際にその通りだった)でカン[五]聴牌。仮に下家の仕掛けが無かったとしてもこれなら、「ケチな点棒拾う気無し」で大三元狙い続行。

「ざわ…ざわ…」

まるで鷲巣様が乗り移ったかのような神引き!「死んじゃう死んじゃう…死んじゃうツモ……!」

…実は下家は[二]を切ったところで[六]を切る手がありました。[三]は3枚切れで最後の1枚は私がガラス牌として抱えていますが、上家が黒牌の[四]を切っているので[三]が余っていることが確定。私が大三元で聴牌したら切らざるを得ない牌であると読むことができていました。

よって私も[⑦]を切ったところで打[三]が正着。上述の変化で当たり牌になる可能性をケアして先に処理すべきだったのです。手牌が透けて見えているからこそ、この辺りの打牌選択をより慎重に行うべきでした。

下家は[中]を打ち切れず止めましたが次のツモが[五]で和了逃し、「鷲巣麻雀なせいで大三元が和了できない」と嘆いていたつもりが、何と通常の麻雀であれば和了できなかったという数奇な運命。まるで本当に麻雀漫画のようです。

[発]が他家にも見えている以上カンして和了牌をツモりにいくよりない筈ですが、あろうことかいつもの麻雀の癖で三元牌の暗刻を見せたくないからと思わず手が滑ってしまいました…痛恨の[発]切りっ…!!

しかしこれを受けて下家が、私と同じ理由で大三元は無いと思ってしまったのか、あるいはカンしないくらいだから実は聴牌してないと思ったのか和了目のないところから[5]ツモ切り。「この牌だけは絶対に切れない」と思い込むと、それ以外であれば何でも安易に切ってしまうのもありがちなミス。読みを入れる前に手牌が押すに見合うかどうかをまず判断するよう心がけたいものです。

ロンッ……!ロンッ……!ロンッ……!ロンッロンッ……!ロンッ……!ロンッ……! ロォンっ……!「駆け巡る脳内物質!!βエンドルフィン! チロシン! エンケファリン!バリン! リジン! ロイシン! イソロイシン!!」…と言いたいところですが、やっぱりあまり使い道のないゲーム内コインのやり取りではイマイチ盛り上がらないというのも正直なところ。もっとヒリつくような勝負がしたいですね。次回は「闇夜の戦」をプレイすることにしましょう。それではまた。

雀魂 について


オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。

 

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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