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ネマタの戦術本レビュー第332回「麻雀 定石「何切る」301選  著:G・ウザク・福地誠 その5」

ネマタの戦術本レビュー第332回「麻雀 定石「何切る」301選 著:G・ウザク・福地誠 その5」

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 Q37〜39

 Q37は単独トイツが無いのでリャンメン固定。良形満貫テンパイに勝る1シャンテンはほとんどないので変化は考えません。エントツ形とは少し形が異なりますが、ピンズはの形(暗刻中ぶくれとでも言うのでしょうか)を含んでいるので、打ならツモでもテンパイすることから打よりも受け入れは1枚多くなりますが、打点面で明確に差がある以上打有利です。
 Q38はチートイツ1シャンテン。メンツ手2シャンテン。1シャンテンに受けてもメンツ手1シャンテンへの変化であまり損しない以上1シャンテンには取ります。
 Q39は共通の受け引きを比較(現麻第12回)。シャボより、と切っているので河を読んでくる他家が相手ならカンでリーチした方がアガリやすいかもしれません。このあたりは局面に応じて使い分けることになりそうです。

 「信じる者は救われる」と言うよりは、「救われている者には疑いが無い」と言うべきでしょう。自ら信じようとして信じているのは疑っていることと変わりませんから不安ばかりで、裏切られた時のショックも大きいです。何かを信じてすがるのではなく、もう救いの内にあることを疑ってもいないからこそ、この人生を安心して、懸命に生きていけるというものではないでしょうか。

 Q40〜42

 Q40、41はくっつき1シャンテンで雀頭を固定するかどうかの問題。リャンメントイツの浮き牌部分がでも4連形があればがリャンメンになるのでを残すより有利。中ぶくれ形が残るなら単純に浮き牌5>2で雀頭固定有利になります。

 Q42の2メンツ形は単独トイツがあるので一見リャンメン固定の打としそうですが、打としてもツモは平和高めイーペーコー。ツモは打でタンヤオ確定かつエントツ形が残るので待ちになるより有利。鳴き効率を持ち出さなくても、よりよい受け入れ優先の観点から打がよくなります。エントツ形が残っても良形相当なのがポイント。正着が直感と反する形なので、これは形を覚えてしまった方がいいかもしれません。

 無料で計算できるやつもありますね。ちなみに1万歩歩くと大体350kcal消費するそうです。ご飯にして茶碗1杯半程度。運動で痩せるのは一筋縄ではいかないようです(笑)

 Q43〜45

 

 Q43について。ツモならは出アガリでも三暗刻です。受け入れの質に大差ないのでドラ引き変化を残す打との比較は正直微妙ですが、ドラ表示牌は他家に使われやすいので鳴きづらくツモりにくい、巡目が深くなってからドラを切り出すデメリットを高く見積もりました。Q44ならはっきりドラ切り有利ですね。
 Q45はアガリやすさだけなら鳴いた時に良形テンパイになりやすい打とみますが、わざわざ打点を落とすほどではないですね。素直にメンゼンのくっつき1シャンテンとして判断します。

 名古屋の交通マナーの悪さは有名ですが、福岡も負けてはいません(笑)

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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