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ネマタの戦術本レビュー第943回「『超メンゼン主義麻雀』編 その13 著:リツミサン」編

ネマタの戦術本レビュー第943回「『超メンゼン主義麻雀』編 その13 著:リツミサン」編

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ネマタの戦術本レビューとは
  • 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。
  • 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!

当レビューは書籍の内容に関するネマタ氏が当書の回答に異論があるもの、追記事項があるものを取り上げます。姿牌、局面については書籍を購入してご確認下さい。

99p 鳴かれた字牌が客風であれば、他に役牌トイツがあってホンイツに遠い手であればターツを先に外すケースが少ないことからマンズホンイツの可能性が高まると言えます。その場合はそれほど揃ってないところから鳴いているケースも否定できないのでこの段階ではまだ受け気味に打つことはなさそうです。河が同じでも何が鳴かれたかによって、予想される手牌構成はだいぶ変わるものです。

100p かなり仕掛けやすいトイツを落としているとなると残りのターツはリャンメン以上。手牌に1メンツも無いなら、ドラ雀頭でないなら雀頭としてポンしやすい牌を残しそうなものなので、1メンツはあって1シャンテンにはなってそうです。手出しで2メンツ完成していればテンパイ。フォロー牌やに代わる安牌、雀頭がアンコになる牌、ドラと振り替えた場合は1シャンテン止まり。リャンメン×2の1シャンテンならテンパイ受け16枚、フォロー牌12枚。他に残される牌が数種あるのでテンパイ率は5割弱というところでしょうか。

101p 手牌構成が限定できない仕掛けがどの程度ドラを持っているかについては、「仕掛けが使えるドラのうち場に見えていないものの1/3は持たれている可能性が高い、1/2以上持たれていることは少ない。」というのが一つの目安です。ダブドラを2枚とみなすと見えていないドラは6枚。その全てが使えるとなると1/3で2枚。タンヤオドラ3の満貫手になっている可能性が高いとみて相応の警戒が必要そうです。

103p 自分の河から読みの技術を身につけるというのは有効な勉強法で、今でもテンパイした時に頭の中で考えるようにしています。「何と見え見えの待ちなんだろう」と思えることが増えれば、読みの技術が徐々に身に付いている証拠です。そのうえで、河を作った方がいいケースではなかっただろうかと考えることができるようになれば、なおのこと打牌の選択肢を広げることにつながります。

リツミサンの『超メンゼン主義麻雀』

小さい上がりをリスクを回避しながら積み重ねていくのが良しとされる天鳳。平均フーロ率3~4割が当たり前という中にあって、フーロ率2割2分という驚異的な少なさでハイアベレージを続けている異色のプレーヤーがいます。それがリツミサンです。

鳴かなければ手牌が複雑になり、より正確な状況判断能力や読みの力が要求されるのが麻雀。リツミサンの麻雀の特長はまさにその正確な状況判断と読みの確かさにあります。本書でリツミサンが何を、どう考えて麻雀を打っているか、その全貌を見ることができます。

また、「ミスからどのように学べるか」「読みは相手より自分の手を見返すほうが効率よく学べる」など、上達のアドバイスが随所に書かれているのも本書の大きな特長。 一冊を通して読めば、これまで自分が考えたことがなかったような麻雀の捉え方や新しい選択肢が必ず見つかるはずです。 

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