麻将連合:第9期将王決定戦 小林剛が三度目の優勝!!
麻将連合の認定プロによる年間リーグ戦の決勝、第9期将王決定戦が行われた。
ルールは、一発・裏ドラ・テンパイ料なし。評価方法は順位のみで、1着から順に(+3、+1、△1、△3)のポイントを競うというシンプルなもの。
決勝進出者は、小林剛・原浩明・忍田幸夫・山本裕司の4名。
過去に二度ずつ将王を獲得している小林・原と、決勝常連の忍田・山本という、まさに麻将連合のナンバー1を決める戦いとなった。
初戦、2番手の原を狙い打ちして4着に落としてのトップを取った小林だったが、最終戦では優勝を狙う山本・忍田の執拗な攻撃を受け、一度は4着目に落とされる。
しかし、南3局・南4局と自らアガり切りトップまで突き抜け、終わってみれば圧勝で三度目の将王を獲得した。
井出洋介GM(左)と小林剛プロ(右)
最終成績
小林剛 +12
山本裕司 +4
原浩明 +1
忍田幸夫 +1
来期はニコニコ動画での生放送が予定されている。