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雷電・瀬戸熊が起死回生の最終局の一撃!高宮は善戦も2勝目ならず【Mリーグ 1/17 第2試合結果】

雷電・瀬戸熊が起死回生の最終局の一撃!高宮は善戦も2勝目ならず【Mリーグ 1/17 第2試合結果】

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2018」は1月17日に、EX風林火山チーム雷電渋谷ABEMASKONAMI麻雀格闘倶楽部 の対戦が行われた。

第1試合の結果は下記記事をご参照下さい。

1/17 第一試合後のランキング
順位 チーム名 TOTAL 試合数
1 風林火山 385.9 63/80
2 ドリブンズ 249.5 64/80
3 ABEMAS ▲11.1 61/80
4 雷電 ▲30.2 61/80
5 麻雀格闘倶楽部 ▲147.9 63/80
6 Pirates ▲164.7 62/80
7 フェニックス ▲281.5 62/80

第2試合は風林火山から勝又、雷電から瀬戸熊、ABEMASから白鳥、麻雀格闘俱楽部から高宮が出場した。

東1局に親の瀬戸熊が先制、ドラ4の聴牌を入れていた白鳥から12000のアガリをモノにする。

東1局 瀬戸熊の12000 ©AbemaTV

しかしこの後は第1試合で4位となった高宮が意地を見せ多くのアガリを重ねる。

東2局 高宮の5200 ©AbemaTV
東3局 高宮の8000(仕掛けは白) ©AbemaTV

南場は白鳥は瀬戸熊からのアガリが続き、瀬戸熊は高宮からやや離された3着目となったが、南2局2本場、南3局と連続で2000・4000のツモアガりを決め、一気に高宮を逆転してオーラスへ。

南2局2本場 瀬戸熊の2000・4000  ©AbemaTV
南3局 瀬戸熊の嶺上開花での2000・4000 ©AbemaTV

南4局では高宮が12000をアガり一歩リードしたが、1本場で瀬戸熊がドラ4の門前聴牌。リーチ一発目に先制リーチの勝又からアガりを決め再逆転でトップとなった。

南4局の高宮の12000 ©AbemaTV
南4局1本場の瀬戸熊の12000 ©AbemaTV

瀬戸熊は6勝目、チームは3位に浮上した。「すごく久しぶりにここに来ることができてホッとしています。久しぶりにチームに貢献できてうれしいです!」と語った。

雷電の麻雀は面白いんです!と決め台詞を残した瀬戸熊 ©AbemaTV

1位:瀬戸熊(雷電)+75.0
2位:高宮(麻雀格闘俱楽部)+31.3
3位:勝又(風林火山)▲31.9
4位:白鳥(ABEMAS)▲74.4

 

次回1月18日(金)は、チーム雷電、渋谷ABEMAS、KONAMI麻雀格闘倶楽部、セガサミーフェニックスが対戦。

実況は松嶋桃、解説はEX風林火山の勝又健志が務める。

 1/17 終了時チームランキング
順位 チーム名 TOTAL 試合数
1 風林火山 354.0 64/80
2 ドリブンズ 249.5 64/80
3 雷電 44.8 62/80
4 ABEMAS ▲85.5 62/80
5 麻雀格闘倶楽部 ▲116.6 64/80
6 Pirates ▲164.7 62/80
7 フェニックス ▲281.5 62/80

1/17開始時からの順位の変動は無し

個人ランキング
順位 選手名 TOTAL 試合数
1 園田(ドリブンズ) 299.7 23
2 滝沢(風林火山) 239.5 24
3 黒沢(雷電) 160.9 18
4 勝又(風林火山) 151.0 21
5 松本(ABEMAS) 118.9 22
6 寿人(麻雀格闘倶楽部) 68.6 28
7 朝倉(Pirates) 56.0 20
8 前原(麻雀格闘倶楽部) 39.4 21
9 たろう(ドリブンズ) 36.9 24
10 多井(ABEMAS) 31.5 17
11 亜樹(風林火山) ▲36.5 19
12 瀬戸熊(雷電) ▲43.0 22
13 茅森(フェニックス) ▲60.7 22
14 萩原(雷電) ▲73.1 22
15 近藤(フェニックス) ▲79.5 17
15 村上(ドリブンズ) ▲87.1 17
16 石橋(Pirates) ▲92.6 21
18 小林(Pirates) ▲128.1 21
19 魚谷(フェニックス) ▲141.3 23
20 高宮(麻雀格闘倶楽部) ▲224.6 15
21 白鳥(ABEMAS) ▲235.9 23

松本が5位浮上!

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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