麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2018」は1月17日に、EX風林火山 対 チーム雷電 対 渋谷ABEMAS 対 KONAMI麻雀格闘倶楽部 の対戦が行われた。
順位 | チーム名 | TOTAL | 試合数 |
---|---|---|---|
1 | 風林火山 | 405.6 | 62/80 |
2 | ドリブンズ | 249.5 | 64/80 |
3 | 雷電 | ▲44.1 | 60/80 |
4 | ABEMAS | ▲71.8 | 60/80 |
5 | 麻雀格闘倶楽部 | ▲93.0 | 62/80 |
6 | Pirates | ▲164.7 | 62/80 |
7 | フェニックス | ▲281.5 | 62/80 |
第一試合は風林火山から滝沢、雷電から萩原、ABEMASから松本、麻雀格闘俱楽部から高宮が出場した。
東1局に滝沢が高め三色のリーチ。安めながらもツモって裏を乗せ2000・4000のツモあがりで開局。
東2局は高宮が親で満貫聴牌をしていたが、松本のドラ4のリーチを受け一発で松本アガリ牌を掴み12000。松本と滝沢が序盤から争う展開となった。
南1局2本場には松本と萩原の2軒リーチ。これを萩原が制して上位3人はみつどもえの接戦に。
その後は萩原が一歩リードしたが、南3局1本場に松本が滝沢から8000をあがり萩原まで1000点差となってオーラスに突入。
オーラスは萩原と松本が二人とも聴牌を入れたが、萩原が松本のアガリ牌を掴み決着。
松本は7勝目。チームは3位に浮上、個人スコアでも5位に浮上した。「相手に3位の雷電、5位の麻雀格闘俱楽部がいて、終盤戦の山場だととらえていたのでこのトップは本当に嬉しい。トータルスコアはプラスマイナスゼロを目標にするとその上までいけないので、上位2チームまで見て、今後も戦っていこうと思います。」と語った。
1位:松本(ABEMAS)+60.7
2位:萩原(雷電)+13.9
3位:滝沢(風林火山)▲19.7
4位:高宮(麻雀格闘俱楽部)▲54.9
順位 | チーム名 | TOTAL | 試合数 |
---|---|---|---|
1 | 風林火山 | 385.9 | 63/80 |
2 | ドリブンズ | 249.5 | 64/80 |
3 | ABEMAS | ▲11.1 | 61/80 |
4 | 雷電 | ▲30.2 | 61/80 |
5 | 麻雀格闘倶楽部 | ▲147.9 | 63/80 |
6 | Pirates | ▲164.7 | 62/80 |
7 | フェニックス | ▲281.5 | 62/80 |
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第2試合、1/17終了時点の個人スコア、チームスコアはこちら