麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2018」は1月21日に、EX風林火山 対 赤坂ドリブンズ 対 チーム雷電 対 UNEXTパイレーツ の対戦が行われた。
第1試合の結果は下記記事をご参照下さい。
第2試合は風林火山から滝沢、ドリブンズからたろう、雷電から萩原、パイレーツからは朝倉が出場した。
小場ながらもうまく聴牌をとりきり細かいアガリが続く展開。東1局でトイトイのアガリを決めた朝倉がトップ目で南入したが、南1局にたろうが平和ドラ1のリーチ。これがなんと裏裏の3000・6000のアガリとなりトップに浮上。
オーラスは熾烈な争いに。まずは2着目の朝倉が平和ドラ2のリーチ。どこからあがってもトップとなる手となった。
しかし萩原が平和赤1の聴牌で追い掛けリーチ。一発でツモり2000・4000でラス目を脱出するアガリを決めた。
Piratesとの連続トップラスをなんとか回避する値千金のアガリとなった。
風林火山とのトップラスを決め、首位浮上も見えてきたドリブンズ。下位争いに焦点が集まる終盤戦だが上位争いにも注目だ。
1位:たろう(ドリブンズ)+52.4
2位:朝倉(Pirates)+5.5
3位:萩原(雷電)▲16.8
4位:滝沢(風林火山)▲41.1
次回1月22日(火)は、赤坂ドリブンズ、UNEXTパイレーツ、渋谷ABEMAS、セガサミーフェニックスが対戦。
順位 | チーム名 | TOTAL | 試合数 |
---|---|---|---|
1 | 風林火山 | 324.2 | 66/80 |
2 | ドリブンズ | 284.4 | 66/80 |
3 | 麻雀格闘倶楽部 | ▲34.0 | 64/80 |
4 | 雷電 | ▲47.5 | 66/80 |
5 | Pirates | ▲105.9 | 64/80 |
6 | ABEMAS | ▲174.1 | 64/80 |
7 | フェニックス | ▲247.5 | 64/80 |
雷電が4位に陥落
順位 | 選手名 | TOTAL | 試合数 |
---|---|---|---|
1 | 園田(ドリブンズ) | 299.7 | 23 |
2 | 滝沢(風林火山) | 198.4 | 25 |
3 | 寿人(麻雀格闘倶楽部) | 151.2 | 30 |
4 | 勝又(風林火山) | 151.0 | 21 |
5 | 黒沢(雷電) | 113.8 | 19 |
6 | 松本(ABEMAS) | 96.8 | 23 |
7 | たろう(ドリブンズ) | 89.3 | 25 |
8 | 朝倉(Pirates) | 61.5 | 21 |
9 | 前原(麻雀格闘倶楽部) | 39.4 | 21 |
10 | 多井(ABEMAS) | 31.5 | 17 |
11 | 亜樹(風林火山) | ▲25.2 | 20 |
12 | 茅森(フェニックス) | ▲26.3 | 24 |
13 | 萩原(雷電) | ▲74.6 | 24 |
14 | 小林(Pirates) | ▲74.8 | 22 |
15 | 近藤(フェニックス) | ▲79.5 | 17 |
16 | 瀬戸熊(雷電) | ▲86.7 | 23 |
17 | 石橋(Pirates) | ▲92.6 | 21 |
18 | 村上(ドリブンズ) | ▲104.6 | 18 |
19 | 魚谷(フェニックス) | ▲141.3 | 23 |
20 | 高宮(麻雀格闘倶楽部) | ▲224.6 | 15 |
21 | 白鳥(ABEMAS) | ▲302.4 | 24 |
たろうが7位浮上!