Mリーグ「赤坂ドリブンズ」はチームTwitterにて7月9日(火)のドラフト会議で交渉権を獲得した丸山奏子(最高位戦日本プロ麻雀協会)との選手契約を締結したことを7月19日に発表した。
赤坂ドリブンズは園田賢、村上淳、鈴木たろう、丸山奏子の4名で来シーズンのMリーグを戦うこととなった。
赤坂ドリブンズは7月19日に丸山奏子プロと選手契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) 2019年7月19日
【丸山奏子プロ コメント】
ドリブンズの一員になれて心から嬉しいです。選手の皆さん、チームの関係者からたくさん期待されているのを感じて、それに応えたいという気持ちで一杯です。麻雀はそんなにすぐに強くなれる競技でないことはわかっているつもりですけれど、それでも3人の選手達からたくさんのことを学べるという素晴らしい環境に身を置ける思うと、未来の自分に期待してしまいます。皆さんからの期待、自分自身の期待に応えられるよう、一生懸命に頑張ります。 pic.twitter.com/WiALku3793
赤坂ドリブンズが指名したのはプロ2年目の丸山奏子。初年度優勝チームのドリブンズは新たな風を引き入れこの先どのようなチームになっていくのか。
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