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【10/29 Mリーグ2021 第1試合結果】魚谷侑未の倍満炸裂!個人2勝目でフェニックスはトータル2位に浮上!

【10/29 Mリーグ2021 第1試合結果】魚谷侑未の倍満炸裂!個人2勝目でフェニックスはトータル2位に浮上!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2021」16日目が10月29日(金)に開催された。

10月29日の対戦カード ©ABEMA
実況解説は、松嶋桃土田浩翔 ©ABEMA

第1試合

第1試合は石橋伸洋日向藍子魚谷侑未高宮まりの対戦。

第1試合の出場選手 ©ABEMA

東1局はリーチの魚谷、一人テンパイで流局。

東1局 流局 ©ABEMA

東2局1本場、石橋が[3][6]の先制リーチ。[二]を暗槓すると新ドラが[二]。これを見て三者は撤退。[3][6]はどんどん吸収され残り1枚となったが、その残り1枚をツモ。跳満ツモの大きなリードとなった。

東2局1本場 石橋 暗槓 ©ABEMA
東2局1本場 新ドラが2m ©ABEMA
東2局1本場 石橋 リーチ・ツモ・ドラ5 3000・6000 ©ABEMA

東3局、[⑨]を暗槓して、ペン[三]を引き入れた日向の[3][6]待ちリーチ。続いて高宮もドラを切って[④][⑦]待ちで追いかけていく。

東3局 日向 リーチ ©ABEMA
東3局 高宮 リーチ ©ABEMA
東3局 魚谷リーチ ©ABEMA

そののち、魚谷が三色確定の[⑤][⑧]リーチで3軒リーチに発展。これを制したのは高宮。打点は500・1000だが、日向、魚谷の大物手をつぶした。

東3局 高宮 リーチ・ツモ 500・1000 ©ABEMA

東4局は石橋が軽快に仕掛け、2600のアガリで南入。

東4局 石橋 東・南 2600 ©ABEMA

南1局、日向が赤ドラ先制リーチも、配牌からドラが3枚内蔵されていた魚谷が追いつきリーチ。日向の待ちでもある[四]を一発でツモって倍満。

一気にトップ目に躍り出る。

南1局 日向 リーチ ©ABEMA
南1局 リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・一盃口・ドラ3 4000・8000 ©ABEMA

南2局、親の日向が[⑤][⑧]のピンフ先制リーチ。しかし、ドラ3になった石橋が日向の当たり牌[⑧]単騎でテンパイ。ツモって2000・4000。

南2局 日向リーチ ©ABEMA
南2局 石橋 タンヤオ・ドラ3 2000・4000 ©ABEMA

南3局、石橋が早々に3900テンパイも魚谷が七対子ドラドラをツモ。再び魚谷トップ目に。

南3局 魚谷 ツモ・七対子・ドラドラ 4000オール ©ABEMA

南3局1本場、日向のリーチに高宮が一気通貫を完成させて追いかける。結果は高宮が一発ツモで跳満。日向は箱下に沈む。

南3局1本場 日向リーチ ©ABEMA
南3局1本場 高宮 リーチ・一発・ツモ・ピンフ・一気通貫 3000・6000 ©ABEMA

南4局、石橋も満貫ツモでトップの状況でカン[③]リーチ。しかしすでに魚谷は[6][9]のピンフテンパイ。[6][9]の枚数も少なかったが、リーチしている石橋が[6]を掴み放銃。

魚谷の2勝目でフェニックスは2位に浮上した。

第1試合トップの魚谷 ©ABEMA

第1試合結果
1位 魚谷(フェニックス)+64.8
2位 石橋(Pirates)+11.3
3位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲14.4
4位 日向(ABEMAS)▲61.7

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA
第1試合終了時点チームランキング ©ABEMA

第2試合結果

第2試合結果はこちら

第2試合は多井が万全のゲームメイクで完勝!

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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