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【1/31 Mリーグ2021 第2試合結果】伊達朱里紗が熾烈なトップ争いを制して勝ち切る!多井隆晴は巧みな攻守を見せるも一歩及ばず!

【1/31 Mリーグ2021 第2試合結果】伊達朱里紗が熾烈なトップ争いを制して勝ち切る!多井隆晴は巧みな攻守を見せるも一歩及ばず!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2021」67日目が1月31日(月)に開催された。

1月31日の対戦カード ©ABEMA
解説:渋川難波 実況:松嶋桃 ©ABEMA
1月31日から導入 レギュラーシーズンポイント推移 ©ABEMA

第1試合結果記事

第1試合結果記事はコチラ

第1試合 瑞原トップで個人ポイント400超え! ©ABEMA

第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:小林剛

南:堀慎吾

西:伊達朱里紗

北:多井隆晴

第2試合

東1局、小林が500オールをあがって連荘。

東1局 小林 中 500オール ©ABEMA

東1局1本場、小林、堀のリーチ対決は流局。

東1局1本場 流局 ©ABEMA

東1局2本場、供託2本を制したのは堀。小林、伊達もテンパイしている状況でのアガリとなった。

東1局2本場 伊達の手牌 ©ABEMA
東1局2本場 小林の手牌 ©ABEMA
東1局2本場 堀 リーチ・ツモ・ドラ1 1000・2000 ©ABEMA

東2局は伊達が4巡目[2][5][8]待ちのリーチ。

東2局 伊達の手牌 ©ABEMA

赤赤の堀が真っ直ぐに手を進め放銃。裏ドラが2枚乗り、伊達の満貫のアガリとなった。

東2局 堀の手牌 ©ABEMA
東2局 伊達 リーチ・ピンフ・ドラ2 8000 ©ABEMA

東3局、伊達がカン[④]をチーして345三色完成5800テンパイ。

東3局 伊達の手牌 ©ABEMA

その後、タンヤオを確定させる[二]引きで[二][五]のノベタン待ちになり、[二]なら12000のテンパイとなる。

東3局 堀の手牌 ©ABEMA

[中]を仕掛けていた堀がつかまり放銃。伊達が12000のアガリでトップ目に。

東3局 伊達 タンヤオ・三色・赤2 12000 ©ABEMA

次局多井の1人テンパイで流局し、東4局2本場多井の親番。

東4局2本場 多井の手牌 ©ABEMA

チャンタを狙い、[4]を2枚手出ししたペン[3]リーチ。伊達からアガって連荘。

東4局2本場 多井 リーチ 2000 ©ABEMA

東4局3本場、多井が槓子の[5]を手牌に活かし、9600のテンパイ。小林から和了し、多井が微差のトップ目に立つ。

東4局3本場 發・赤2 9600 ©ABEMA

東4局4本場、伊達が1000・2000ツモで伊達がトップ目になり南入。

東4局4本場 伊達 リーチ・ツモ・ドラ1 1000・2000 ©ABEMA

南1局、タンヤオ赤赤でテンパイした堀と、リーチした多井の対決。

南1局 多井の手牌 ©ABEMA
南1局 堀の手牌 ©ABEMA

堀が[9]を掴み放銃。多井8000のアガリで再び伊達を捲る。

南1局 多井 リーチ・ピンフ・ドラ1・赤1 8000 ©ABEMA

南2局段ラスの堀の親番。最終手番でテンパイし、連荘。

南2局1本場、[発]をポンした小林が赤赤のテンパイ[3][6][9]待ち。

南2局1本場 小林の手牌 ©ABEMA

堀が連荘を目指し、形式テンパイをとると[3]が放たれるかと思われたが、[5]切りで放銃回避し、さらに連荘。 

南2局1本場 流局 ©ABEMA

南2局2本場、伊達がヤミテンとしていた[③]単騎待ちをツモアガリ、堀の親が流れる。

南2局2本場 伊達 ツモ 400・700 ©ABEMA

南3局、トップ目の伊達と2着目の多井の差は1600点。多井がタンヤオ一盃口のカン[3]待ちをヤミテン。

そこにラス目の堀からリーチが飛んでくる。

南3局 堀の手牌 ©ABEMA

多井はテンパイしていたが撤退。堀の1人テンパイで流局。

南3局 流局 ©ABEMA

南4局1本場供託1本。3着目の小林とラス目の堀の差は5000点。堀が[中]をポンして[南]が暗刻になり条件を満たすテンパイ。

南4局1本場 堀の手牌 ©ABEMA

小林もカン[⑥]でテンパイし、ヤミテン。

南4局1本場 小林の手牌 ©ABEMA

堀がツモって3着になり、試合終了。

南4局1本場 堀 中・南・赤1 1300・2600 ©ABEMA

堀の手牌を見た伊達は頬に手を当て、ホッとした表情を見せた。

試合終了直後の伊達 ©ABEMA

格闘俱楽部は今年2度目のトップで、一時マイナスまで沈んだポイントを3桁に戻した。

第2試合トップの伊達 ©ABEMA

第2試合結果
1位 伊達(麻雀格闘倶楽部)+59.6
2位 多井(ABEMAS)+16.7
3位 堀(サクラナイツ)▲26.7
4位 小林(Pirates)▲49.6

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

1月31日トータル結果

麻雀格闘倶楽部(寿人2着・伊達1着)+73.8
Pirates(瑞原1着・小林4着)+36.5
ABEMAS(白鳥3着・多井2着)▲5.2
サクラナイツ(内川4着・堀3着)▲105.1

麻雀格闘倶楽部がポイントを加算し3桁プラスに。セミファイナルボーダーからは一歩浮上した位置についた。Piratesは2位風林火山をやや引き離したが、ここ最近の全体的な順位の上下動を見るとまだまだ安心できない。引き続き着実にポイントを伸ばしていきたいところだ。

明日の火曜日は風林火山、ドリブンズ、フェニックス、雷電の戦い。セミファイナル進出に向けたサバイバルマッチの様相が色濃い戦いとなりそうだ。

1月31日終了時点のチームランキング ©ABEMA
2月1日の対局チーム ©ABEMA
1月31日終了時点の個人ランキング

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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