麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」90日目が2月27日(火)に開催された。


第1試合結果記事
第2試合出場選手

東:二階堂亜樹
南:鈴木大介
西:高宮まり
北:堀慎吾
第2試合
東1局、亜樹がペン待ちの先制リーチを敢行。
をチーしていた高宮がカン
待ちのテンパイに。
高宮がをツモって決着。
高宮は500・1000の加点となり、静かな滑り出しとなった。


東2局は流局し、東3局1本場。
高宮がポン、
チーと仕掛けタンヤオ進行。
程なくして高宮はシャンポン待ちテンパイに。
そこに役なしのペン待ちでテンパイした亜樹はダマテンを選択。
次巡をポンしてタンヤオとなった亜樹の待ちは
単騎に。
更に大介もカン待ちの役なしテンパイになりこれをダマテンに構える。
堀も待ちのテンパイ、リーチを敢行。
大介の待ちはシャンポンへと変化。
この4人の捲り合いに勝ったのは大介。
大介はをツモ。
大介は400・700の加点ながら他家の勝負手を躱すことに成功した。




東4局、亜樹が待ちの好形で先制リーチを敢行。
亜樹はをツモ、裏ドラがなんと3枚も乗る。
亜樹は3000・6000の大きな加点、トップ目に立って南入となった。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 27, 2024
東4局、#二階堂亜樹 選手の跳満ツモ!
逆襲の口火を切りたい亜樹選手の一撃!
????待ち4面張の先制リーチで
平和のつく?をツモると
裏ドラはなんと3枚使いの?!
3000・6000のアガリでトップ目に浮上して南入!
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南1局は流局し、南2局1本場。
堀が自風ポン、
ポンと仕掛け速いアガリを目指す。
そこに亜樹が待ちの先制リーチを敢行。
程なくして堀はカン待ちのテンパイに。
堀がを掴み決着。
亜樹は3900の獲得となった。


南3局、親の高宮が4巡目に待ちの先制リーチ。
堀からが溢れてしまう。
高宮は12000の加点に成功した。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 27, 2024
南3局、#高宮まり 選手の親満貫のアガリ!
3着目で親番を迎えた高宮選手
形の良い配牌から丁寧に仕上げてドラ2の??待ちリーチにたどり着く!
堀選手からアガリを決めて裏ドラも1枚!
12000のアガリで2着目に浮上して連荘!
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南3局1本場は流局、亜樹が1歩リードという状況でオーラスに。
オーラス2本場、ここまで苦しい親の堀が待ちの先制リーチを敢行。
大介が回りながらカン待ちのテンパイに辿りつきリーチを選択。
大介はを山からを手繰り寄せる。
大介は2000・4000の加点で2着目に浮上した。
また、この大介のアガリで亜樹のトップが確定した。



第2試合結果
1位 亜樹(風林火山)+55.5
2位 大介(BEAST)+14.9
3位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲10.0
4位 堀(サクラナイツ)▲60.4


2月27日トータル結果
風林火山(松ヶ瀬2着・亜樹1着)+64.3
サクラナイツ(岡田1着・堀4着)+2.5
BEAST(中田3着・大介2着)▲6.4
麻雀格闘倶楽部(滝沢4着・高宮3着)▲60.4
風林火山が僅差の着順争いを制して2着トップで加点に成功、まだ9位ながらもセミファイナル進出ボーダーと100ポイント以内まで差を縮めた。
木曜日はフェニックス、雷電、BEASTの6位から8位のチームの争い。各チームなんとしてでも勝ちたい1日となるだろう。



第2試合各局詳細
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