3つの麻雀プロ団体とアマチュア連合の計4チームが、異なるルールでたすき(点棒)をつなぐ駅伝形式の大会「麻雀駅伝2018」本戦 1st round(東風戦)が 7月1日に行われ、RMUチームが首位スタートとなった。
第1区間 の「東風戦」は、じゃい(アマチュア連合)、園田賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)、堀慎吾(日本プロ麻雀協会)、岡澤和洋(麻将連合)というメンバーで行われた。
東風戦3回戦の対局が行われ、3回戦を終わった時点でアマチュア連合のじゃいが2トップを獲得して大きくリードし、今年も区間賞かと思われたが、3回戦目からRMUの岡澤がすべて浮きの2122と4連続連対を果たし、トータル58.1ポイントの首位発進。予選通過の勢いそのままにRMUが首位発進となった。
区間賞となった岡澤は「予選会で4位スタートとなり迷惑をかけてしまい、本戦ではプラスしたかったのでほっとしています。3回戦以降は得意な接戦が続き、それを活かせたと思います。」と喜びを語った。
第2区間の一発裏無しは7月16日(月祝)の13時から対局が行われる。
順位 | チーム名 | トータル | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 4回戦 | 5回戦 | 6回戦 |
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1 | RMU(岡澤和洋) | 58.1 | 17.1 | ▲46.3 | 19.5 | 33.5 | 16.0 | 18.8 |
2 | アマチュア連合(じゃい) | 5.9 | 57.6 | ▲16.6 | 40.2 | ▲34.3 | ▲27.0 | ▲14.0 |
3 | 最高位戦(園田賢) | ▲12.3 | ▲57.5 | 51.8 | ▲16.1 | ▲10.8 | ▲27.0 | 47.3 |
4 | 協会(堀慎吾) | ▲51.7 | ▲17.2 | 11.1 | ▲43.6 | 11.6 | 38.0 | ▲52.1 |
予選二日目配信
2018/7/16(祝)13:00
AbemaTV