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1位2位の小林と白鳥がトップで上位揺るがず/RTDリーグ 2018 BLACK DIVISION 43/44回戦

1位2位の小林と白鳥がトップで上位揺るがず/RTDリーグ 2018 BLACK DIVISION 43/44回戦

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 RTDリーグ2018のBLACK DIVISION43・44回戦が7月5日に放送され、43回戦は白鳥がトップでトータル250.2ポイントの2位に。44回戦は小林がトップでトータルポイントを585.3ポイントとし、大きく抜け出した。

 43回戦は2位の白鳥、3位の瀬戸熊、5位の多井、6位の内川の対戦。東3局に親番の白鳥が7700、12300を連続で多井からアガり、多井が厳しい状況に。その後瀬戸熊と内川もあがりを重ね上位三人が拮抗。オーラスはトップ目白鳥と2着目内川が600点差で迎え、多井が準決勝争いでライバルとなる内川のトップを阻止すべく、仕掛けを入れあがり牌のが白鳥から出るも見逃し、結果白鳥のあがりとなり白鳥がトップを維持した。白鳥は250.2ポイントとなり、準決勝はほぼ当確か。

RTDリーグ 2018 BLACK DIVISION 43回戦
順位 選手名 ポイント
1 白鳥翔 60.7
2 内川幸太郎 17.5
3 瀬戸熊直樹 ▲8.9
4 多井隆晴 ▲69.3

  44回戦は1位の小林、4位の萩原、7位の松本、8位の村上の対戦。好調が続く小林が東1局で、萩原から8000をあがり、その後も順調にかわしを続ける。南1局1本場では浮上のきっかけをつかみたい村上が親リーチに出るも結果は無常にも松本のホンイツ・小三元の12000の1本場への放銃。その後も松本があがりオーラスは小林と1600点差まで詰めたが小林が自らあがりを決め逃げ切った。村上は最下位からのラスとなり、崖っぷちに立たされた。

RTDリーグ 2018 BLACK DIVISION 44回戦
順位 選手名 ポイント
1 小林剛 62.9
2 松本吉弘 19.3
3 萩原聖人 ▲21.4
4 村上淳 ▲60.8
RTDリーグ 2018 BLACK DIVISION TOTAL 44/54
順位 選手名 ポイント
1 小林剛 585.3
2 白鳥翔 250.2
3 瀬戸熊直樹 51.4
4 萩原聖人 ▲72.6
5 内川幸太郎 ▲120.3
6 多井隆晴 ▲163.3
7 松本吉弘 ▲217.8
8 村上淳 ▲312.9

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麻雀ウォッチ編集部
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