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鈴木達也のトップで上位2名が抜け出す /近代麻雀プレミアリーグ

鈴木達也のトップで上位2名が抜け出す /近代麻雀プレミアリーグ

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 近代麻雀プレミアリーグ2015 前期 第四節B卓が5月24日に麻雀最強戦チャンネルで放送され、鈴木達也(日本プロ麻雀協会)がトップ。第4節を終えて、プラスは小林剛(麻将連合)と鈴木の二人のみ。上位4名の予選通過ラインがぐんと下がり、最下位の石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)にもチャンスはありそうだ。

 ここまで小林・鈴木どちらも「ツイている」という通り、かなり良い手が集中している。しかしいまはあくまで予選。上位4名に残り、決勝2回戦の勝者がファイナル出場の権利を得る。マイナスに沈む選手は逆襲の機をうかがっていることだろう。普段は対戦しない組み合わせのプレミアリーグだからこそ、予選は相手の動向を注視しているともいえる。果たして予選後半戦の戦いはどうなるか注目だ!

近代麻雀プレミアリーグ2015 前期
順位名前Total1節2節3節4節
1 小林剛 276.1 76.5 70.0 70.8 58.8
2 鈴木達也 169.2 70.5 55.8 ▲26.8  69.7
3 魚谷侑未 ▲4.7 ▲22.3 ▲48.5 61.8  4.3
4 佐々木寿人 ▲45.3 ▲16.2 11.7 ▲19.2  ▲22.1
5 じゃい ▲65.4 ▲1.9 ▲18.2 6.6 ▲51.9 
6 藤田晋 ▲72.2 4.0 ▲63.5 5.6 ▲18.3
7 瀬戸熊直樹 ▲72.6 ▲52.3 10.8 ▲48.2 17.1
8 石橋伸洋 ▲184.2 ▲58.3 ▲17.7 ▲50.6 ▲57.6

 

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 近代麻雀プレミアリーグとは唯一の麻雀専門誌・近代麻雀の編集部が厳選したプロ・著名人の麻雀強者8名で長期の総当たりリーグ戦を行い、真の麻雀実力者を決める戦い。
 一人8半荘ずつ打って、上位4名を決定。上位4名で決勝戦を行い優勝者を決める。
 ルールは麻雀最強戦ルールにのっとり、25000点持ちの30000点返し、順位ウマが10・30。
 優勝者には賞金のほかに、12月に行われる麻雀最強戦2015ファイナルの出場権が与えられる。
 4月~7月で前期優勝者、8月~12月で後期優勝者が決定。
 放送はニコニコ生放送「麻雀最強戦チャンネル」で毎週日曜21時から1半荘ごとに生放送される。

 【前期メンバー】
 瀬戸熊直樹・佐々木寿人・鈴木達也・石橋伸洋・小林剛・魚谷侑未・藤田晋・じゃい

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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