2月16日(日)竹書房が主催する麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2020」の男子プロ代表決定戦「超攻撃型プロ決戦」が行われた。
Mリーガー4人を含む破壊力抜群の攻めが持ち味の打ち手が揃った。
今回は公式アンバサダーに就任した楠栞桜(@Sio_Kusunoki)さんによる裏解説Youtube配信も!対局が終わった選手達との談話も注目を集めた。
予選はA卓から前原雄大と鈴木たろう、B卓から近藤誠一と浅井裕介が勝ち上がった。
決勝戦は東1の親番で一歩リードした鈴木たろうがトップ目で南入。しかし南2局の親番で近藤が南2局の親番でリーチ・ツモ・平和・一盃口・裏2の6000オールで一気にトップ目に浮上。その後も他者を寄せ付けず完勝となった。

一昨年の最強位である近藤。今年は去年敗戦した鈴木大介さんへのリベンジマッチとなる。「薄氷の勝利という所でした。南2局のアガリは大きかったですね。また対戦できるかはわかりませんが、今年は大介さんへのリベンジを晴らしたいと思います。」と最強位奪還に向けて力強く語った。
次回は3月28日(土)15時から「キングオブ鉄人」がAbemaTVにて放送。
