Vtuberの天開司さんが、自身のYoutubeチャンネルで緊急記者会見の動画を公開し、Mリーガーとストリーマーによるネット麻雀リーグ戦『神域Streamerリーグ』の開催を発表した。
記者会見動画
2019年4月に雀魂の公認プレイヤーに就任し、雀魂の成長に貢献してきた天開さんが、新たな企画を立ち上げた。
『神域Streamerリーグ』通称『神域リーグ』は、Mリーガーの多井隆晴、松本吉弘 鈴木たろう、村上淳の4名を監督としたチームが、合計30半荘で競うリーグ戦。
開催期間は、Mリーグのオフシーズンである2022年5月~9月の5ヶ月間。隔週で1日3半荘ずつ(月6半荘x5ヶ月の合計30半荘)対局する。
公募したストリーマーの中から、各チーム3名を3月に開催されるドラフト会議で指名し、監督も含めた4名が選手となる。
ドラフトへの参加条件として、
(1)Youtubeチャンネル登録者数1000人以上
(2)サイトに関係なく配信経験があること
(3)競技麻雀のプロ団体に所属していないこと
が挙げられており、Vtuberに限らず全配信者が対象となっている。
初心者枠を設けてあり、麻雀の強さだけでなく配信者としての実績なども加味されるという。
ドラフトについて
・入札抽選方式を採用する。
・魂天~雀聖③(Aランク)、雀聖②~雀傑③(Bランク)、 雀傑②~初心(Cランク) 各一名を指名する。
・期限までにGoogleフォームに必要事項を入力及び雀魂公式大会に参加申請することで参加志望届が受理される。
・Youtubeチャンネルの登録者数が1,000人を超えていない場合、参加志望届を提出できない。
・Youtube等配信サイトでのライブ配信経験がない場合、参加志望届を提出できない。
・プロ団体所属者は参加志望届を提出できない。
・天鳳等他ネット麻雀ゲームの段位についてもランクの裁定基準とする。
・段位の基準日は参加志望届の受理を開始した前日とする。
志望届受付フォームURL
https://forms.gle/sEbJrUGRWTaXBy7q6
期限:2022年2月7日 23時59分まで