卓がなかなか立たないこともあり、四麻も打つことにしました。四麻は既に何名も魂天が出ているので、最小対戦数での達成を目標にしたいですね。
▼雀魂牌譜
段位戦があるオンライン麻雀は、一定の段位に到達するまでは順位点に関するルールが多くの場合異なります。大概はトップのプラスが大きく、ラスのマイナスが小さいのでトップ重視。最初のうちは数打てばすぐに上の段位に上がれるのであまり気にしなくてよいとはいえ、順位点関連は打ち方に非常に大きい影響を与えるので、もっと言及されてもいいように思います。
東4局0本場
四麻デビュー戦オーラス。トップには倍満ツモ、もしくはリーチ棒が出てから跳満ツモが必要ですが、倍満ツモはリーチツモ平和純チャン三色。跳満ツモはリーチツモ平和一通ドラ1かリーチツモ平和三色ドラ1。配牌でこれなら案外何とかなる気もします。
…現実は何ともならない平和のみ。通常ならさっさとリーチをかけるところですがダマを選択。
リーチしていれば一発ツモで2600オール。下家を飛ばして2着終了でしたが、ダマで700オールなら次局は跳満ツモでトップ。何が何でもトップ狙いのオーラス。個人的に麻雀打ってて一番楽しい瞬間かもしれません。
東4局1本場
印象の問題や、点数状況的に積極的にアガリを目指さない他家が出るためだとは思いますが、こういう時は難易度の高い逆転条件を満たせる手が案外来るもの。後は自分のツモ筋にがあることを願うのみ。
裏が乗っても2着終了なので見逃し。
結局一人テンパイで終局。自分のツモ筋にだけアガリ牌が無く、をポンされていなければなどと思っていたのですが…
終局後のpt増減を見て、致命的な勘違いをしていたことに気付きました。最初は20ptで昇格なので、昇格条件は34100点以上の2着(プラスの場合は100点台は切り上げ、マイナスの場合は切り捨て)。つまり見逃さずにアガっていた場合はもちろん、前局リーチして2600オールでも昇格だったのです。順位点関連が重要と言っておきながら、順位点の確認を怠った私。まさに、
であります。
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