雀魂カフェのチャット欄を見ると、まだゲーム内に登場していないキャラ(猫アイコン)が見受けられます。月見山のおじさんに喧嘩を売っているゼクスというキャラが居ますが、ゼクスはドイツ語で数字の6のこと。雀魂は一姫(一ノ瀬)、二階堂(二ノ宮)、三上、四宮、五十嵐、七夕(七海)、八木、九条と、これまで数字の6がついたキャラだけ不在だったので今後実装される可能性が高そうですよ。
全員魂天の卓が立つことすらある雀愉位争奪戦。今回も名場面をリプレイしてまいりましょう。
なんと2巡目で3メンチャン聴牌!勝ったも同然のリーチ!
和了牌が全部脇に流れてしまいました。真面目に検証すると、2人とも配牌からピンズ中張牌切りでが使えない牌姿である可能性が高いため、ダマなら限りなく100%近く和了できるのに対してリーチするとほぼベタオリされてツモ限定。完全順位戦のツモ損ルールで東3トップ目と、手牌以外のありとあらゆる条件がダマ寄りなのでダマ有力になっていたかもしれません。
和了さえすればトップ目でオーラスを迎えられるとなると、他家に使われやすいドラを切って単騎も候補に挙がるところ。ドラで無ければ最も価値が低いであることと、流し満貫を狙う可能性のある下家からこぼれることに期待して打ダマ。
アガリ損ねから痺れを切らして単騎リーチ。流し満貫狙いの他家がいる場合は、中張牌はダマでもでない、ヤオチュウ牌はリーチしても出るという理由で何でもリーチ得になることもありますが、局面と点数状況込みで考えればやはりダマ続行。むしろ打ダマがよかったまであります。
対門から追いかけられて肝を冷やすことに。もつれて放銃するとラス落ちの可能性があるというので降りの選択を残しておくというのもダマにした理由だったので、途中でリーチしたのはやはり疑問手だったように思います。流局して手牌を開けてみれば、こちらの待ちは分かっていたと言わんばかりの単騎。こんな和了逃しばかりしていてば勝てるものも勝てずオーラスは対門に捲られてしまうのでありました。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。