麻雀最強戦2012 女流プロ代表決定戦麻雀ウォッチ編集部2012年4月29日麻雀最強戦 今年もやってきた竹書房が主催する、麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2012」 昨年大幅なシステム変更があった大会だが、今年も同様のシステムを採用。 プロ麻雀界の現役タイトルホルダーをはじめ、プロ、著名人、アマチュア、テーマ毎の予選を勝ち上がった代表たちにより決勝戦を行い"麻雀日本一"を決定する。 ■麻雀最強戦公式サイト http://mahjong-saikyosen.com/ ■麻雀最強戦公式ルール http://mahjong-saikyosen.com/rule.php 2月に行われた特別予選に続き、女流プロ代表決定戦が4月14日に開催された。 出場者はタイトルホルダーがずらり。 A卓 大崎初音(日本プロ麻雀協会) 茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会) 和久津晶(日本プロ麻雀連盟) 和泉由希子(日本プロ麻雀連盟) B卓 浅見真紀(最高位戦日本プロ麻雀協会) 二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟) 魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟) 石井あや(最高位戦日本プロ麻雀協会) 各卓上位2名が決勝卓に進出。 決勝卓でトップを取った選手が、最強戦2012ファイナルに出場できる。 リハーサルの様子 開始直前のインタビュー、大崎初音プロとT橋さん(竹書房編集) ★A卓 開始直前に大崎プロに話を聞いた。 ”リーチを愛するひまわり”というキャッチコピーの彼女だが、公開対局では10半荘打ってリーチをかけてツモったのがたった2回だという。 今日こそと意気込む大崎プロは、東1局の茅森プロの満貫ツモに続き、東2局に3巡目リーチ。 ドラ これに対して和泉プロが同巡に追いつくが、宣言牌のがリーチに捕まり、満貫の放銃。 大崎プロはツモれこそしなかったが、大きなアガリ。 対する和泉プロはこの後もいいところが無く、この日を象徴する放銃となった。 その後は茅森プロが常に先手を取る形で局面をリード。 このメンバーでは最もスピードがあり、余裕を持ってトップで逃げ切った。 2位は大崎プロと和久津プロの争いとなったが、倍満を和泉プロからアガった和久津プロの猛追も及ばず、大崎プロが逃げ切り。 A卓は、茅森プロ、大崎プロが決勝に進出となった。 対局終了後のA卓控え室の様子 次のページ→2011年12月14日最強戦2011:板川和俊プロが史上初の連覇達成!!2012年6月6日麻雀最強戦:リアル麻雀デビュー会123この記事のライター麻雀ウォッチ編集部麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。ライターの最新投稿2025年7月3日ニュース【WRC世界麻雀TOKYO2025 個人戦1日目レポート】7月3日の個人戦1日目終了!フィンランドのM...2025年7月3日ニュース【WRC世界麻雀TOKYO2025 チーム戦レポート】7月2日のチーム戦、優勝チームは「ポルトガル/ス...2025年7月2日ニュース【WRC世界麻雀TOKYO2025 チーム戦速報】7月2日の開催初日はチーム戦!各国の選手が熱闘を繰り...麻雀ウォッチ編集部の記事一覧
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