RTDリーグ2018のWHITE DIVISION25・26回戦が4月23日に放送され、25回戦はおよそ2時間ほどの長い戦いを制した勝又健志がトップ。26回戦は佐々木寿人がトップで更にスコアを伸ばした。
25回戦は東1局の1本場の親番で6000オールをアガった勝又が鈴木達也の追撃を受けるも逃げ切りとなった。道中一時箱下となった鈴木たろうがオーラスに跳満ツモ条件を満たして3着に浮上。石橋は手痛いラスとなった。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 勝又健志 | 66.6 |
2 | 鈴木達也 | 16.9 |
3 | 鈴木たろう | ▲28.7 |
4 | 石橋伸洋 | ▲54.8 |
26回戦は、東3局2本場に猿川がドラの単騎の七対子を立直してツモりトップ目に立つも、平賀と佐々木も大きく加点し三人浮きの状態でオーラスへ。大きなラス目の和久津が清一色の12000を猿川からアガった後、1本場でトップ目の平賀がタンヤオの聴牌を入れるも佐々木が高めドラの平和を立直。トップの平賀とは7000点差であり、ドラツモでも裏1条件。安目を猿川からアガり、2着確定かと思われたがなんと裏ドラが2枚乗り8000は8300のあがりとなり、平賀を逆転。平賀、猿川にとってかなり痛い結末となった。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 佐々木寿人 | 55.9 |
2 | 平賀聡彦 | 14.6 |
3 | 和久津晶 | ▲20.4 |
4 | 猿川真寿 | ▲50.1 |
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 佐々木寿人 | 369.7 |
2 | 鈴木たろう | 177.0 |
3 | 勝又健志 | 37.4 |
4 | 和久津晶 | ▲30.4 |
5 | 鈴木達也 | ▲57.6 |
6 | 石橋伸洋 | ▲113.6 |
7 | 平賀聡彦 | ▲119.0 |
8 | 猿川真寿 | ▲262.5 |