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コラム( 240 )

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ネマタの戦術本レビュー第580回「麻雀AI戦術 著:水上直紀  その20」

ネマタの戦術本レビュー第580回「麻雀AI戦術 著:水上直紀 その20」

Q42  打なら、ツモで残り5枚以上のテンパイ。感覚的にはリーチのみかリーチ平和の完全1シャンテンに近いです。これなら放銃率3%程度の牌ならベタオリよりは押した方がよさそうです。良形テンパイになる受けが少ないうえにテンパイしてものみ手になる1シャンテンなら降りた方がよいでしょう。  ただし、現物を切った時の和了率が0%...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第185回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第185回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第七節一回戦A卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Ⓟ小林剛Cさん:トトリ先生19歳Dさん:就活生@川村軍...
声優 小山剛志 「もがき、あがき、考える日々。一体いつまで続けられるのか」【マージャンで生きる人たち 第20回】

声優 小山剛志 「もがき、あがき、考える日々。一体いつまで続けられるのか」【マージャンで生きる人たち 第20回】

一度聞いたら忘れられない奥行きのある声。AbemaTV麻雀番組・麻雀日本一決定戦『麻雀最強戦』(竹書房主催)のMCとして、番組を盛り上げているのは、声優・小山剛志さん。歌手、イベントプロデューサーでもあり、毎日が最強戦予選という夢のようなコンセプトを持つ雀荘『麻雀オクタゴン』のオーナーでもある。多岐にわたって活躍する小...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第184回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第184回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第七節一回戦A卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Ⓟ小林剛Cさん:トトリ先生19歳Dさん:就活生@川村軍...
ネマタの戦術本レビュー第579回「麻雀AI戦術 著:水上直紀  その19」

ネマタの戦術本レビュー第579回「麻雀AI戦術 著:水上直紀 その19」

Q40  安牌が1枚もありませんが、1手進んだところで「安牌があっても押し有利」にならないので少しでも失点を回避するように打ちます。(ツモ牌がでなくなら、をツモれば三色テンパイの1シャンテンになるので打とします。)安牌が無いならとりあえず端から切ると言われる場合もありますが、はシャンポンや単騎で当たるパターンも想定しや...
ネマタの戦術本レビュー第578回「麻雀AI戦術 著:水上直紀  その18」

ネマタの戦術本レビュー第578回「麻雀AI戦術 著:水上直紀 その18」

Q37  を切って次巡ペンチャンが埋まって1シャンテンになったとしても、悪形×2の1シャンテンでは満貫あっても無スジは押しづらいところです。  1手進んだとしても押すに見合わないのですから、通りそうな牌も切らずにベタオリすべきです。 Q38  よっぽど待ちが絞れていない限りは、満貫リャンメンテンパイなら押し有利。当分押...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第183回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第183回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第七節一回戦A卓 ▼対局者Ⓟ多井隆晴Ⓟ小林剛Cさん:トトリ先生19歳Dさん:就活生@川村軍...
雀荘が知っておくべき労働問題 第30回「マイナンバーの届け出をお願いします」

雀荘が知っておくべき労働問題 第30回「マイナンバーの届け出をお願いします」

 マイナンバー制度がスタートして以来、何度かこのコラムでも触れさせていただきました。本来は雇用保険や社会保険の手続時もマイナンバーの記入が必要だったのですが、今までは省略しても受け付けてもらえたりしていたのが現状でした。みなさんの職場でも、年末調整や確定申告のときに使われた方もいるかと思いますが、それ以外ではマイナンバ...
ネマタの戦術本レビュー第577回「麻雀AI戦術 著:水上直紀  その17」

ネマタの戦術本レビュー第577回「麻雀AI戦術 著:水上直紀 その17」

Q35  1枚切れのうえにど真ん中の5のシャンポンですが、和了率は44.1%と通常カンチャンと比べてもさほど劣らないので、即リーチが有利とはいえ微差なのは手変わりに理由があるようです。  『科学する麻雀』の内容を踏まえると、リャンメン変化が3種で微差、4種でダマ有利という判断が意外に思われますが、『科学する麻雀』では手...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第182回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第182回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第六節四回戦C卓 ▼対局者Ⓟ中嶋隼也Bさん:シンプルなワキガCさん:トトリ先生19歳Dさん...
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