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家で卓を囲むならこれ!おすすめ麻雀卓8選をご紹介

家で卓を囲むならこれ!おすすめ麻雀卓8選をご紹介

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麻雀卓は牌と並んで麻雀を打つ際に必要不可欠な道具だ。麻雀卓がなければ、文字通り卓は立たないのだ。しかし、麻雀卓にもいろいろな商品があり、どれを選べばいいのかわからないという方も多いだろう。そこで今回は、全自動卓に加えて手積み用の2つを含めた、おすすめの麻雀卓を8つ紹介していく。麻雀卓の購入を検討している方は、ぜひ参考にしていただきたい。

おすすめ麻雀卓8選

WMT・全自動麻雀卓 P33 静音タイプ ブラック

©Amazon

販売元

WMT

商品

全自動麻雀卓 P33 静音タイプ ブラック

参考価格

¥69,800

オンラインストアURL

https://www.amazon.co.jp/

WMTが製造する「全自動麻雀卓 P33 静音タイプ」は、日本国内で購入できる最安値クラスの全自動卓である。全自動卓といえば、高価で数十万円するというイメージを持つ人も多いであろう。しかし、現在はこの商品のように10万円を切るモデルも販売されている。

本製品の洗牌時に発生する音は約56db程度と普通に会話をする時のレベルに抑えられており、牌を混ぜる時間も約50秒と非常にスムーズ。住居の都合で騒音対策が必要な場合にも、問題なく選択肢に入れられる機種といってよいだろう。

スパイダー・NewスパイダーハッシュCZ

©麻雀用具専門店

販売元

麻雀用具専門店

商品

Newスパイダー#CZ

参考価格

¥82,000

オンラインストアURL

http://www.e-mahjong.co.jp/eccube/html/products/detail/4

「麻雀用具専門店」または「イーマージャン」というブランド名で販売されているこちらの「Newスパイダー#CZ」も、参考価格が10万円を切る全自動卓麻雀卓である。1年間の保証と保証期間中の無料修理サービスがあり、もしもの場合にも安心だ。

牌を除いた重さは40kg以上になるが、キャスターがついているため卓の移動は非常に快適。しかも高さが調節できるため、立卓だけでなく座敷用としても利用可能。卓の本体と脚を固定する時に組み立てを行う必要があるものの、工具が同封されているので準備が少なく済むのも嬉しいポイントだ。

雀卓ファクトリー・MJ-REVO Pro2

©雀卓ファクトリー

販売元

雀卓ファクトリー

商品

MJ-REVO Pro2

参考価格

¥130,000

オンラインストアURL

https://jantaku-factory.com/?pid=153972296

麻雀卓の通信販売を行っている「雀卓ファクトリー」では、10万円台前半で「MJ-REVO」というシリーズの全自動卓を販売している。製品の最終調整や検品は日本国内で行っているため、品質面でも安心だ。

今回紹介している「MJ-REVO Pro2」は2021年製造モデルで、3人麻雀や花牌入りルールなど、39種類ものゲーム設定が可能。さらに3年保証によって、卓の故障に対応してもらえるのも嬉しいポイントだ。

ALBAN・「スリムプラス33」2022モデル

©アルバン

販売元

アルバン

商品

「スリムプラス33」2022モデル

参考価格

¥139,700

オンラインストアURL

https://www.alban.co.jp/products/detail.php?product_id=556

麻雀卓販売の大手「アルバン」では、「Slim」という独自ブランドの全自動卓を販売している。家庭で使われることを意識した製品で、価格も10万円台前半と低めに設定されている。

2022年最新モデルである「スリムプラス33」は使わない時に折りたたんでコンパクトに収納できるのが最大の特徴で、キャスター付きのため移動も容易な点が魅力だ。

「アルバン」は東京にショールームを展開しているため、実際の商品を見てから購入を検討するのも良いだろう。ショールームでも卓は購入可能で、持ち帰りの場合は値引きもしてくれるため、自家用車等を利用できる場合にはこちらも検討してみよう。

マツオカ・EagerⅡ CS

©マツオカ

販売元

マツオカ

商品

EagerⅡ CS

参考価格

¥810,000

オンラインストアURL

https://www.mahjong.co.jp/automahjongmachinetop/eager2/

麻雀用具販売の老舗「マツオカ」が取り扱う全自動卓が、こちらの「EagerⅡ CS」である。ハイスペックモデルであるこちらの商品は自動配牌機能がついており、ドラがめくれて牌山がセットされる至れり尽くせりの性能で、80万円台という価格にも納得できるだろう。

LEDディスプレイには、現在の持ち点だけでなく他家との点差も見られる機能も搭載している。USB端子がついており、麻雀を打ちながらスマホなどを充電できるのも嬉しいポイント。カラーバリエーションはアーバンメタリックレッドとホワイトの2つから選択可能なので、自室のインテリアにこだわりたい方にもおすすめだ。

大洋技研・AMOS REXXⅢ

©大洋技研

販売元

大洋技研

商品

AMOS REXXⅢ

参考価格

¥ 1,210,000

オンラインストアURL

https://www.sasaki-mj.co.jp/products/detail/1447

「大洋技研」の「AMOS REXXⅢ」はMリーグの公式戦でも採用されている全自動卓だ。定価は100万円以上する高級品だが、実勢価格は80万円前後となっている模様。ただし、市場に出回る数が少ないため、購入を検討している際には大手ECサイトや麻雀用品販売の通販サイトをこまめにチェックすることをおすすめしたい。

本機種最大の特徴は、牌の上下を揃えて配牌されること。もちろん、山から取ってくる手間が省ける自動配牌も採用されているため、毎局の時間短縮につながる。熱心なMリーグファンであれば、この機種を手に入れてMリーガーと同じ気持ちで麻雀を打ってみたいものだろう。

SUNPIE・麻雀卓 折り畳み式

©Amazon

販売元

SUNPIE

商品

麻雀卓 折り畳み式

参考価格

¥8,900

オンラインストアURL

https://www.amazon.co.jp/

「SUNPIE」の「麻雀卓 折り畳み式」は折りたたみテーブルに麻雀のマットが付属した形の商品で、価格も1万円以下と非常にリーズナブル。手積み派の方にとっては、大変使い勝手が良い商品だ。

シンプルな作りであるが高度な安定性で安心して対局を楽しめ、耐荷重も200kgと耐久性も抜群。幅が88cmかつ重さが10kgとコンパクトであるため、移動もなんなく行える。また、脚の長さを調整することでお座敷用の高さに変更できる点も大きな魅力だ。

Tac・麻雀卓 折りたたみ式

©Amazon

販売元

Tac

商品

麻雀卓 折りたたみ式

参考価格

¥7,500

オンラインストアURL

https://www.amazon.co.jp/

「Tac」が通販サイトで販売する「麻雀卓 折りたたみ式」は、麻雀卓で最安値クラスの商品だ。同じく対局に必要な麻雀牌は2000〜3000円から購入できるため、1万円あれば自宅で麻雀を楽しめる。

高さは2段階に調節できて座卓としての利用も可能で、脚の底部にキャップがついているため畳の部屋で使っても支障がない。使わない時は厚さ5cmにまで折りたためるので、場所を取らないで収納できる点も魅力だ。色はホワイト・グリーン・ブラックの3色から選択可能となっている。

部屋のサイズや遊び方に合う麻雀卓を見つけよう!

麻雀卓にもさまざまな商品が存在し、100万円以上する自動配牌機能付きの全自動卓から、手積み用で数千円ほどのものまでそのバリエーションは多様だ。機能性、可動性、価格帯など、麻雀卓に求めるものは人それぞれ。ぜひこの記事を、あなたにピッタリの最高の麻雀卓選びに役立てていただけたら幸甚だ。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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