クリスマスイベントが始まりました。1つはクエストを消化してビンゴを完成させるイベント。もう1つは交流戦でプレイできる。「配牌公開モード」。その名の通り配牌を公開した状態で対局が始まり、ツモ牌はいつも通り非公開。通常の麻雀は序盤で先制リーチできればかなり強いですが、このルールだと序盤リーチは待ちがバレバレになってしまいます。
▼雀魂牌譜
黄色く光っている牌が他家に見えている牌です。対門は公開牌の中にターツ4つと浮き牌1つ、非公開牌が4枚。このケースはがターツの一部になっているケースが否定されます。が切れたので待ちはのいずれかです。結局対門の待ちは単騎だったのですが、それなら伏せられる牌を残して別の単騎待ちにした方がよい気もします。
しかし打っている最中は、「対門は当然を雀頭にしているに違いない」と思い込んでいたので、相手の読みの裏をかく待ちになっていると考えると案外悪くないのかもしれませんね。
通常の麻雀なら迷わずリーチを打つところも、待ちがほぼバレているうえに、他家に使われていることが分かっている状態でもリーチした方がよいのかとなると分からなくなります。考えることが一気に増えるので、突き詰めれば面白いかもしれませんが、正直頭が疲れますね。配牌公開卓は東南戦のみですが、これは東風戦の方がよかったですね。勝っても段位ptが増えるわけでもないので、一戦に止めておきましょう。
…イベントのビンゴマスを開けるのを忘れていました。開けておかないとクエストが消化されませんので対局前に開けておきましょう。マスの中に、「配牌公開卓で2位以上の順位を取る」が含まれていたので、クエスト消化のためにもう1戦イベント卓で打つ羽目に。細かいところを注意できる力も、麻雀では大切です。次回からまた段位戦を進めていきます。
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